<大相撲初場所>◇6日目◇16日◇東京・両国国技館 横綱白鵬(29=宮城野)が、東前頭3枚目の遠藤(24)を手荒い相撲で押し出した。館内の「遠藤コール」を封じるように、張り手、かちあげと荒技を連発。冷静さを欠きながらも力の違いを見せて、和製ホープの4度目の挑戦も退けた。史上単独最多33度目優勝へ、日馬富士(30)とともに全勝を守った。 いつも以上に、白鵬の目は鋭かった。相手は平幕とはいえ、人気の遠藤。仕切りから館内は「エンドー、エンドー」と大コールが響いていた。「燃えるという意識はなかったけど、どっかにあったんでしょうね」と白鵬。気持ちの高ぶりは、荒々しい相撲に表れた。 立ち合いから、なりふり構わなかった。遠藤の左側頭部に右手で強烈な張り手をかました。フラつく相手に、今度は右肘を曲げてエルボー気味のかちあげを食らわせた。その直後に、右を差されたが、すぐに引き離す。右に回り込み、再び体当たり
「AKBとも話せる時代になった。新世代のトークアプリ755」――年末年始にこんなテレビCMを見た人も多いだろう。「755」(ナナゴーゴー)というスマートフォンアプリのCMだ。年末年始にCMを集中投下し、約10日間で約200万ダウンロードを達成。累計250万ダウンロードを超えたという。 「755」の売りは、AKB48のメンバーなど著名人と気軽に交流できること。LINEやTwitterに似た使用感だが、これらのサービスとは少し違った独特なコミュニケーションが楽しめる。企画したのは「ホリエモン」こと堀江貴文氏と、サイバーエージェント(CA)の藤田晋社長だ。 Twitterとブログの間? 「755」とは 「755」の基本は「トーク」と呼ばれる掲示板だ。ユーザーは自身の「トーク」を作成して1人でつぶやいたり、友人を招待して複数人でグループトークできる。トークの内容は全体に公開されるが、参加者が指定し
755というアプリを知っているだろうか。 新世代トークアプリ「755」 最近だとAKB48やE-girlsをCMに起用し、テレビで放映されているのでその存在くらいは知っている人も多いと思う。 今回はこのたびiOS,Android累計で250万ダウンロードを突破したというニュースを聞いて、再インストールしてみた僕が755について感じたことをまとめてみたいとおもう。 755はどんなアプリか 755とは芸能人と交流できるコミュニーケーションアプリである、と表向きは通っている。 表向きはというのがミソなのだが別に嘘ではない。 ただメインはそこではないということだ。 LINEと同じようなアプリじゃないの?と思っている方、それは全く違うので認識を変えたほうがいい。 順を追って説明しよう。 755でできることは主に以下の2つ。 ①トークを作成する ②やじうまコメントをする 以上だ*1。 トークはLINE
牽引役はあの人気番組だった――。カレー専門店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が1月9日に発表した、2015年5月期の第2四半期累計(2014年6~11月)決算。売上高が217億円(前年同期比6.1%増)、本業の儲けを示す営業利益が23億円(同19.7%増)と、いずれも上半期としては過去最高を記録した。 好調の要因は、テレビ朝日系列のバラエティ番組「アメトーーク!」の効果だ。昨年4月上旬に放送された「CoCo壱番屋芸人」という回で、人気芸人が壱番屋の商品を数多く紹介。放送があった2014年4月の既存店客数は、前年同月比で2割近い大幅な伸びになった。新年度に入ってからも勢いは持続し、2014年6~11月累計の既存店客数は同5.2%増という高い水準を維持した。 トッピング比率も急上昇
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