予想以上のクドさ! 1973年公開トルコ映画の「史上最悪の死にシーン」がヤバすぎると話題に 長州ちなみ 2012年9月28日 0 アメリカ映画はハリウッドでインドの映画はボリウッド。日本、香港、韓国に中国、フランスにイタリアにドイツ……と、世界各国で作られる映画は、それぞれに “その国っぽい雰囲気” があり、どの国の作品も特徴的。 そんななか、いま世界中のネット界で大きな話題になっているのが今から約40年前の1973年に公開されたトルコ映画『Kareteci Kiz (空手ガール)』の1シーンです。「こ、これがトルコ映画の世界か!」とビックリすること請け合いです。 話題になっている理由はずばり、“死にシーンがくどすぎてヤバイ” ということ。「史上最悪の死にシーン」とも言われており、その様子はYouTubeにアップされた動画『Worst movie death scene ever』にて確認
the american gallery of psychiatric artというサイトがある(あった。残念ながら今はもうない)。1960年代から現在に至るまでのアメリカの精神科薬の広告アート集である。どういうわけかアメリカの広告アーティストたちは、精神科の薬の広告では、患者の感じている恐怖感や抑うつ感といったものを表現せねばならぬ、と思いこんでいたらしく、ぎりぎりと歯を食いしばる男やら闇の中にうずくまる女やら、見ているだけで不安にかられてきそうなほどおどろおどろしい図案ばかり。なんと、笑顔の絵柄が登場するのはようやく90年代になってからである。どうやら、薬が効いて楽になった状態を描いてもいいのかも、とアメリカ人もやっと気づいたらしい。 さて、同じようなサイトの日本版ができないものかと思い、医学図書館にあった古い精神医学雑誌をぱらぱらとめくっては、薬の広告(薬ではないものもあるが)を集め
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