今日は三郡山に登り、いまハマっているアンテナを思う存分鑑賞しました。 ド素人がお勉強している記録です。 以下はぱっとネット検索しても同様の説明が無かったため、間違っている可能性がある。が、今のところ辻褄が合っていそうなので、公式数式は置いておいて、基本的なアンテナはこう理解するようになった。という話。 「半波長ダイポール」 という形式が、アンテナの基本らしい。 半波長長さの、双極アンテナ。こんな形。 この、上下に伸びる2本のアンテナ素子の長さが、受信する電波の波長の1/2となる形式。右にある筒は、同軸ケーブル(アンテナ線、テレビとかに刺すやつの仲間)で中心の線、ガワの網線がそれぞれの素子につながる。逆の端は、受信機へ。 ではこのダウジングの道具のような銅線で、なんで特定波長(周波数)の電波が受信できるのか、逆に言うと、特定波長の電波を受信するには、なぜ素子はこの長さ(=半波長)が良いのか?