Spring Bootのオートコンフィグレーションの恩恵によって、開発者はコンフィグレーションの煩わしさから解放され、Springを容易に動かすことができるようになりました。その反面、ブラックボックスになってハマってしまうことも少なくありません。本セッションでは、Spring Bootのオートコンフィグレーションの仕組み・デバッグ方法・カスタマイズ方法を説明します。本セッションを聞いてオートコンフィグレーションを便利に使っていきましょう。 (Spring Fest 2021での発表資料)
![社内Java8勉強会 ラムダ式とストリームAPI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f3f2a8f86825d4af42e4450a94860fbccae81ee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fjava8lambdaandstream-140325012130-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Fixed current time. 時間に依存したAPIの振る舞いをテストする場合, 現在時刻を固定すればテストをRepeatableに保てます. 現在時刻を固定する次の2通りの方法を実装しました. java.timeを使った方法(Java8以降) java.utilを使った方法(Java7以前) テストの際に現在時刻を固定化する下準備として, 現在時刻を返すAPIをラップしたメソッドを用意します. public static long now() { return <現在時刻を返すAPI> } テストの際には固定時刻を返すように振る舞いを変更してやれば, このAPIに依存しているモジュールからするとあたかも現在時刻が固定化されているように見えます. 目的達成のためには, now()メソッドが常にダミーのepoch timeを返すように振る舞いを差し替える仕組みを用意する必要があります
前回、前々回と2回に渡って、ストリームの基本的な使い方について説明してきました。 とはいうものの、いざストリームを使おうとしても、なかなかすんなりとはいかないのも仕方がないところです。今までのJavaのプログラミングスタイルからすると、ストリームのスタイルは大きく異なります。特に関数を用いて処理を指定していく方法は、今までのJavaではあまりありませんでした。 このスタイルは本連載の「Java SE 8のラムダ式はどうやって活用するか」で紹介した、高階関数を用いた関心の分離に他なりません。 そこで、今回は様々な処理をストリームで行うことにより、ストリームを使う上での考え方を紹介していきます。 条件に合致するものに対して処理を行う 拡張for文を使用してリスト1のような処理を書くことはありませんか。 リスト1●条件に合致した要素に対し処理を行う List<String> elements =
本日は日本Javaユーザーグループ(JJUG)主催のクロスコミュニティカンファレンス2014春に参加してきました。今日の日記は、参加内容のまとめではなく、参加して得たことやそれをきっかけに考えたことなどをだらだらと書き連ねます。 Java SE 8では、forEach書いたら負け、for文禁止 日記のタイトルは、午前のセッション「K-1 詳説 Java SE 8 – CCC Edition」で出た話題です。手続き的なロジックを書いて、ネストが深く制御構造が複雑になってしまう人向けにはJava SE 8で導入されたラムダ式とStream APIを使って、内部イテレータと関数型プログラミングのエッセンスを取り入れた書き方をするといいよ、という話から出た言葉です。 実は昨日開催したJava読書会(「Java 8 Lambdas」を読む会)でも、「for文は禁止だ!」という話題が出てました。for
こんにちは! アキバです。 ...T3ブログは初登場かもしれません。ハジメマシテ。 以後お見知りおきを。 いよいよ、2014年3月、Java8が正式公開されますね。 なんと言っても、Java8の注目機能はラムダ式ですので、ラムダ式や型推論に関する記事は多いです。 世の中で「Java8」と検索すると、皆さんいろいろと記事を書かれているので、おおよその事はこれで分かっちゃうような気がします。 が、 実は地味に便利なAPIが追加されていたりすることを最近知りました。 これはあまり触れられていないぞ、と。 というわけで、このエントリでは、あまり日本語で情報の無い、しかし地味に便利なAPIに実際に触れてみます。 大事なところなので2回強調して書いてみました。 今回は、前編として4つ紹介します。 ※APIの紹介と言いつつ、コードにはラムダ式を使ったコードが普通に出てるので、ご了承ください。 (むしろ、
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