このnoteは何? マーケティングエージェンシーFICCのBX事業部にて、「ブランドとはなんなのか? どうすればブランドを豊かにすることができるのか?」それをみなさんと考えるnoteを書いています。記事をまとめたマガジンはこちら→本当の価値を生むブランディング戦略(仮題) 海外映画が日本で公開される際、その邦題や日本版ポスターが酷評されることは多々あります。「ダサい」とか「要素がうるさい」とか、そんな声があがるようです。俳優の斎藤工さんの「ブロッコリー」発言が話題になったこともありました。 私自身はあまり映画にこだわりはない(先日のゴジラキングオブモンスターズも批評家たちが『人間が描かれてなくて怪獣ばっかりやった』と言うなかで『これは人間の映画やぁ…』とたくさん泣いたくらいのレベル)のですが、 マーケティングのある視点から見ると、日本版ポスターにはあるコミュニケーション方法が採用されている
![なぜ海外映画の日本版ポスターは酷評されるのか─ベネフィットセリングで社会のレベルを上げる|馬場雄一郎 / FICC BX事業部](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6db414f2314cbf5a11862d93e1f2674c492c35f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F13999547%2Frectangle_large_type_2_4ec2923e87db411052579505e31d1177.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)