2018年8月23日のブックマーク (2件)

  • 半年後のブギーポップに備えろ(あごぶろぐ)|あごるん

    「ブギーポップ」シリーズを知っているか? 自分は知っている。それはライトノベルだ。ライトノベルと聞くと意識の高い者は鼻を鳴らし、「なんか異世界とかに行って肉を両面焼くだけで歓声を浴びるアレか」みたいな薄っぺらい決めつけをして掛かることまで自分はお見通しだ。そんな対応をこれまで何度も受けてきたが、全て返り討ちにした。鋼鉄製のワイヤーでだ。ブギーポップのメイン武器はとくしゅ鋼鉄製ワイヤーだ。ワヤー……それは細く、何でも切れて硬い。ワイヤーを使うやつに出会ったら気をつけろ。それがブギーポップで会ったヤツが世界の敵だったらもうだめだ。諦めて辞世の句を考えるしかない。 ブギーポップのアニメ化が再び行われることはかんぜんに寝耳に水であり、自分はその時まだロードラの記事をひっしに書いていたので最近ちゃんと知った。なんか揉め事も起こっていたらしいがそんなことはどうでもいい。ブギーポップのアニメ化は実のとこ

    半年後のブギーポップに備えろ(あごぶろぐ)|あごるん
    sweetestsavage
    sweetestsavage 2018/08/23
    こう自信満々にリコメンドされると読みたいなという気持ちになってくる。10年ほど前に(当時の)既刊分は買い揃えたんだけど引越しの折に段ボールに詰め込んだきり積読中。
  • 『ダジャレで10万スター貰わないと出られない部屋』

    時間つぶしにはなったかな ★★★☆☆ タイトルにひかれて読んだ。 内容はタイトル通り。 主人公のサラリーマンは、突然、部屋に監禁される。 その部屋からは、ダジャレを使ったブコメで、累計10万スター集めないと出られない、という話。 作品としては、ワンアイディア一点突破、という感じ。 ただ、「〇〇しないと出られない部屋」自体は、一部の界隈ではやり尽くされていると言って良い。 はてブとダジャレをそれにプラスしたのが斬新といえば斬新だけど、作品として昇華できているかは、やや疑問である。 中盤で、主人公が、スター数の伸び悩みに対処すべく、ダジャレの効率的な作り方や優れたダジャレに関する理論を構築していくところは、面白く読めた。 作者が当に書きたかったのは、ここだったのかもしれない。 この種の作品は、ラストをどう処理するかで評価が大きく変わるんじゃないだろうか。 この作品の締めには賛否両論ありそうだ

    『ダジャレで10万スター貰わないと出られない部屋』
    sweetestsavage
    sweetestsavage 2018/08/23
    作者は誰じゃ?