黒人の握った寿司を食べられるかという問題がしばしばクローズアップされるけど、私は食べたことがない。 だから実際に食べてみたい。 汚そう、色が移りそうとかいう偏見は一切捨てて、食べてあげてから判断するべきだ。 イメージでは無く結果で語りたい。 結果的に美味ければ黒人のブランド価値向上に寄与するし、不味ければブランド価値低下するという単純な話である。 いわれもなく差別されて職業に就けないのは日本人にとっても黒人にとっても不幸でしかない。 たとえば黒人の握った寿司を食べてエイズにかかった、エボラ出血熱にかかったとかなら大人しく私も諦める。 しかしそうした事実がないのに、最初から非難の的にするのは可哀想でしかない。 世界的には根強い差別があるかもしれないが、少なくともこの日本では差別が無くなることを願う。