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2011年2月9日のブックマーク (3件)

  • 「世の中難しい」というウソに騙されない方法:日経ビジネスオンライン

    鍼には刺すだけでなく、触れるだけの鍼、出血させるための鍼など症状や患者の体調に合わせ、さまざまな種類がある(ページ下の写真参照)。それらの対象であるツボや経絡は、目に見るような“実体”はないが、「確かにある」という“実感”をともなう。寄金丈嗣さんは、ツボの存在と技術体系を「妄想」だと表現しつつも、その有効性は認めている。 前編では、「ツボを有する体」とは、感覚的には捉えられるが、質的には不可知の存在であるという話があった。だが、体に限らず当は私たちの生きる世界も不可知だ。 では、私たちが現実だと感じていることと妄想の違いは何か。“現実を当に生きる”とはどういうことか。引き続き寄金さんに尋ねた。 寄金丈嗣(よりかね たけつぐ) 1963年東京都生まれ。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーラ

    「世の中難しい」というウソに騙されない方法:日経ビジネスオンライン
  • 「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン

    「話のツボ」や「ツボにはまる」といった言葉を暮らしの中で耳にすることは多い。なにげなく使っている「ツボ」だが、由来は東洋医学の鍼灸術にある。 鍼を打ったり、もぐさを燃やしたりといった施術を受けたことのない人でも、鍼灸は人体に存在するツボを活用する医学だということは知っているだろう。 今回登場いただく寄金丈嗣さんは、鍼灸師の資格をもっている。ところが、ツボの存在は「妄想だ」と断言する。実感として存在するが、実体はない。それがツボだというのだ。 わかったようでわからない。そんなツボを通じて見えてくるのは、人間の体、生命の不思議さだ。 寄金丈嗣(よりかね たけつぐ) 1963年東京都生まれ。87年鍼灸師・按摩マッサージ指圧師の資格を取得。鍼灸を柱に据えた伝統学術の出版企画会社・六然社主宰、ジャーナリスト。高校時代よりフリーライター・編集者として活動。特に伝統的な職人技や、民間医療等の現場調査をラ

    「ツボはただの妄想」とツボ師は言う 身体と社会のコリほぐす鍼灸術〜鍼灸ジャーナリスト・寄金丈嗣氏(前編):日経ビジネスオンライン
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    ドットインストール代表のライフハックブログ

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