複雑なことでもスッキリ伝わる 〈超入門〉説明術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事にて取り上げた1冊。 弁護士である木山泰嗣さんが、日ごろから駆使されている「わかりやすい説明」の手法を指南してくれています。 アマゾンの内容紹介から。「教科書の順番をぶちこわす」「相手のツッコミを予想してコメントする」「超重要なものをピックアップして話す」など、意識すればすぐに使える方法が満載。説明の仕方を変えるだけで、グンと伝わりやすくなる! 私も同じ士業として、役に立ちそうなTIPSがいくつもありました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.相手のニーズにこたえる 「わかりやすい説明」ができるようになるためには「説明を受ける側」(本書では「受け手」「聞き手」「相手」などといいます)の立場に立って、何を、どのように説明したらよいのかを「意識して考える」ことが