警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(@MPD_bousai)が、ペットの熱中症の症状例や対処方法、体の冷やし方などを紹介しています。 ワンちゃんや猫ちゃんは体温を調整する力が弱く、暑さや高い湿度が苦手なもの。ツイートでは、熱中症の「初期~中期」と「さらに進んだ段階」の2段階の症状例、対処方法(応急処置)などを挙げています。 初期~中期の熱中症でみられるのは、呼吸・心拍数・体温などの変化。体のふらつきや目の充血なども目安になるそうです。さらに進んだ段階になると下痢や嘔吐を繰り返す、意識がもうろうとする、けいれん発作を起こすなどの状態に。 日陰で休ませる、水を飲ませるなどの対処(応急処置)を行い、早めに獣医師に相談することをすすめています。 いつもと違う様子だったら要注意 応急処置を過信しないで獣医師さんに相談しましょう 犬や猫の熱中症の症状例 初期~中期の症状 いつもより呼吸が荒く、
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