タグ

2022年5月6日のブックマーク (1件)

  • 江戸時代の日本人男性の「若い子大好き」っぷりについて

    遊女は貧困家庭から10歳未満で売られてきて「禿(かむろ)」として教育を施される。 15歳に新造出しでお披露目を受けて振り袖新造になり、17歳には客を取り始める。 27歳で年季明け(高齢により引退)となるが、多くは27歳になるのを待たずに性病などで死んだ。 才気も美貌も凡庸なままに死んだ者>美貌を強みに金持ちに水揚げされた者>才気を強みに遣手婆になる者 まあとにかく死ぬ者が多かった。 「陰間」と呼ばれる売春少年は、もっと客を取り始めるのが早かった。 少年が男性客に身体を売れるのは12歳~18歳くらいまで。 少年は、遊女よりもかなり早くから性的サービスを客に提供し始めた。 (12歳で売春し始める少年と、17歳で売春し始める少女、この年齢での5年が大きいことを考えると結構な差だ) 第二次性徴が来ると、ひげ抜きをしたりお化粧をしたりして、中性的な幼い見た目をなるべく長続きさせようとした。 当時の陰

    江戸時代の日本人男性の「若い子大好き」っぷりについて
    swiminclouds
    swiminclouds 2022/05/06
    生れては苦界 死しては浄閑寺