2012年10月20日07:55 筋肉が硬いとき カテゴリ futebolista Comment(13)Trackback(0) 先日肩関節の勉強会に参加してきた。 改めて評価の質、触診・誘導技術の重要性を感じる機会となった。 自分なりに若干アレンジして簡単に紹介したい。 関節可動域制限の原因として、①筋攣縮(spasm)なのか、②筋短縮(shortening)なのかを分ける必要がある。 もちろん、その姿勢自体が安定していなければ、姿勢制御機構の影響も強くでる(健常人でも影響は+)が、ここでは簡略的に解釈するために上記2つにわける。 ①筋攣縮(筋スパズム)は、その筋組織を押した時の痛み(圧痛)がみられ、筋肉を緩めた状態(筋の起始と停止を近づけた)であっても緊張が高いままである。 ②筋短縮(ショートニング)では、圧痛はなく、筋の起始と停止を近づけた時には、筋の緊張は低く、ダルンダルン状態に
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