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religionとscienceに関するswimincloudsのブックマーク (2)

  • Daily Life:授業と『神は妄想である』第三章翻訳チェック

    July 02, 2014 授業と『神は妄想である』第三章翻訳チェック 水曜午前の授業は前回からドーキンスの『神は妄想である』の議論の検討。「神仮説」と「介入する神仮説」と「善なる神仮説」の違いはドーキンスも意識しているはずなのだが、同じ文脈で行ったり来たりするので読んでいて混乱する。 午後の演習はグッディングがファラデーの研究ノートでの実験の流れを図にしましたという論文。分析自体は納得できるところが多いが、丸とか四角とか三角とか使った図にしてわかりやすくなったかというと疑問、というのが学生さんからのリアクション。 ところで『神は妄想である』の第三章を翻訳を見比べながら読んでいていくつか気になるところがあったのでメモしておく。手元にある邦訳は2007年の初版なのでもしかしたらもう訂正が入っている部分もあるかもしれない。 原書101ページ、翻訳118ページ 「もし神が全知であれば、その全能を

  • ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。

    皆さんは「ニセ科学」って聞いたことありますか? その論理過程に飛躍があったり誤魔化しがあったりするのに、科学っぽい体裁や理屈を整えて、いかにも科学的根拠に基づくしっかりとした発見や発明かのように主張する理論や製品を指します。 「□□でガンが治る! ◯◯大学の△△博士が学会で発表!」とか、「最新科学で判明!△△のパワーでお肌が若返る」とか、「◯◯は身体に良い/悪い」とか、「△△で放射線が除去できる」など、色んなパターンがありますが、特に健康系の話に多いようです。有名な血液型性格判断もその代表例ですね。 それらの話はちょっと聞いてみれば、バイアス(偏見)たっぷりの統計が使われていたり、実験結果の数値の解釈が結果ありきで恣意的だったり、大事な情報や前提条件を隠していたりと、多くの場合、およそ暴論あるいは完成度の低いものです。真偽を決めるのを置いておいても、少なくとも疑問点は山ほど出てくるので、疑

    ニセ科学をバカにする前に ~科学という名の宗教~ - 雪見、月見、花見。
    swiminclouds
    swiminclouds 2013/03/23
    科学は「信じる宗教」ではなく、「疑う宗教」である/ニセ科学に対して非科学的態度で対抗してはいけない。手間はかかるが、あくまで疑問点を挙げ反論する他ない。
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