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媒体に関するswimlibrarianのブックマーク (3)

  • CDはいつまで保つのか?

    By Diego Sevilla Ruiz CDはコンパクトディスクの略称で、レコードの代わりに音楽データを記録するためにソニーとフィリップスが共同開発した光ディスク規格です。世界初の商用CDが発売されたのは1982年で、それ以来よりデータ容量の大きなDVDやBlu-ray Discなどさまざまな規格が登場していますが、現在も音楽はCDに記録されて販売されているように確実に活躍の場は存在しています。そんなCDは「一体いつまで保つのか?」を、アメリカの非営利公共ラジオネットワークNPRがリサーチしています。 How Long Do CDs Last? It Depends, But Definitely Not Forever : All Tech Considered : NPR http://www.npr.org/blogs/alltechconsidered/2014/08/18/3

    CDはいつまで保つのか?
  • ソニーとパナソニックが、長期保存用の光ディスク規格「Archival Disc」を策定

    ソニー株式会社とパナソニック株式会社が、2014年3月10日、デジタルデータを長期保存するアーカイブ事業の拡大に向けて、業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定したと発表しています。ロードマップとして、2015年夏以降に1ディスクあたりの記憶容量が300GBのシステムを各社が順次市場導入していくことを目指すこと、その後、両社が保有する技術をベースに、1ディスクあたりの記憶容量を500GB、1TBに拡大していくとの計画を示しています。 業務用次世代光ディスク規格Archival Disc(アーカイバル・ディスク)を策定(ソニー、パナソニック、2014/3/10付け) http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201403/14-0310/ “Archival Disc” standard formulate

    ソニーとパナソニックが、長期保存用の光ディスク規格「Archival Disc」を策定
  • 米国で音楽ダウンロード売上が初めて減少 音楽記録メディアは今度どうなる?

    アメリカのビルボードが2013年の米国内における音楽販売の集計概要を発表した。CD は相変わらず不振が続き、アルバムの売上は前年比14.5%ダウンの1億6540万枚。今やアルバム総売上の41%をiTunesなどのデジタルダウンロードが占めるようになった(2011年は31%、2012年は37%)。しかし今回特筆すべきなのは、そのダウンロード売上が2003年の集計以来はじめて減少に転じたことだ。アルバムだと前年比0.1%ダウンの1億1760万件、曲単位では前年比5.7%ダウンの13億4000件となっており、特に「曲のバラ買い」の減少が目立つ結果となっている。 デジタルダウンロード売上減少の理由を見つけるのは容易だろう。Spotifyに代表される「聴き放題ストリーミングサービス」の台頭についてはリアルサウンドでも幾度となく取り上げているが、この新興サービスがダウンロードの売上を喰っているとみて間

    米国で音楽ダウンロード売上が初めて減少 音楽記録メディアは今度どうなる?
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