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教育に関するswimlibrarianのブックマーク (3)

  • 博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage

    最近このような記事を読みました。 「世界最先端の教育はこんなことになっている! 日とは何もかもが絶望的に違う・・・」 記事で触れられたシンガポールで私が教育関係の仕事をしていることもあり、興味深く読みました。タイトルや内容の端々で煽るのは美しくないと思うのですが、そこは議論しないことにします。この記事を契機にして「はたして良い教育とは何だろうか」という問いに、自分なりの考えを書きたいと思います。 「教育の目的とは何だろう」という問いの答えは様々ですが、「その後の人生を生きやすく、豊かにすること」というのが私の今の答えです。この答え自体は抽象的で、あまり何も言っていないのですが、抽象的であるがゆえに様々な捉え方ができます。人生を生きやすくする、という方向で考えると、こちらの記事では「具体的な知識やスキルを身につけさせることで、その後の人生を生きやすくしよう」と考えていると解釈しました。一方

    博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage
  • 司書と教員の同僚性について - あすこまっ!

    資格と職業学校図書館 司書と教員の同僚性について あるところで、「学校の司書は教員とどこまで同僚性を持てるのか? ハーフ?」という問いを見た。これって結局は「その人次第、現場次第」で一般解というものはないだろうから、あくまで自分の居場所についての自分の考えに限定して書いてみたいと思う。 ▼ そもそもこういう問いが出てくる背景には、「司書が同僚として認められていない」現実や、それに対する司書の不満が多分にあるのだろう。学校司書は、6月の学校図書館法改正でようやくその存在が公式に認められたばかりで、待遇も劣悪だ(「司書 求人」で検索するとわかる)。「教員」ではないことを理由に職員会議に出られない司書も多いなど、その活動にも様々な制約が課されている。充分なサポートを得られず「一人職場」の苦しさを抱えている人もいる。また、残念ながら、司書の専門性は素人には見えにくい。下手すると「の貸出返却作業や

  • アクティブ・ラーニングと中教審答申をめぐる高等教育研究者の議論を聞いてきました - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 12月20日(木)に日私立大学協会附置私学高等教育研究所主催の公開研究会、「中教審答申(24・8・28)をどのように受け止めるか−これからの具体的な課題は何か」 に参加してきました。今年の8月28日に公表された「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて〜生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ〜」*1の取りまとめに関わった先生方のお話を聞くことができるということで、たくさんの人が公開研究会に来ていました。今年の8月にも公開研究会に参加したのですが、2回続けて参加することになりました。*2 今回も簡単ですが、high190が参加したまとめをお知らせしたいと思います。 「中教審答申(24・8・28)をどのように受け止めるか−これからの具体的な課題は何か」 (出典:日私立大学協会) 1.全学ディプロマ・ポリシーとアセスメント・ポリシーに基づく教学マネジメン

    アクティブ・ラーニングと中教審答申をめぐる高等教育研究者の議論を聞いてきました - Clear Consideration(大学職員の教育分析)
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