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2015年10月15日のブックマーク (2件)

  • 博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage

    最近このような記事を読みました。 「世界最先端の教育はこんなことになっている! 日とは何もかもが絶望的に違う・・・」 記事で触れられたシンガポールで私が教育関係の仕事をしていることもあり、興味深く読みました。タイトルや内容の端々で煽るのは美しくないと思うのですが、そこは議論しないことにします。この記事を契機にして「はたして良い教育とは何だろうか」という問いに、自分なりの考えを書きたいと思います。 「教育の目的とは何だろう」という問いの答えは様々ですが、「その後の人生を生きやすく、豊かにすること」というのが私の今の答えです。この答え自体は抽象的で、あまり何も言っていないのですが、抽象的であるがゆえに様々な捉え方ができます。人生を生きやすくする、という方向で考えると、こちらの記事では「具体的な知識やスキルを身につけさせることで、その後の人生を生きやすくしよう」と考えていると解釈しました。一方

    博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage
  • 村上春樹さん、高校時代の図書室「貸出記録」が公開ーープライバシー侵害ではないか?(2015年10月14日)|BIGLOBEニュース

    著名人がどんな子ども時代を過ごしていたかは、メディアでも定番の企画だ。このたび、作家の村上春樹さんが、兵庫県立神戸高校に在学中に図書室で借りたの「貸し出し記録」が発見され、注目を集めた。 「村上春樹さん 高1でケッセル愛読 神戸の母校に貸し出し記録」と報じた神戸新聞(10月5日)の記事によれば、廃棄寸前の図書室の蔵書を元教員が整理していたところ、高校1年だった村上さんが、フランスの作家ジョゼフ・ケッセルの著作を借りていたことを示す「帯出者カード」を発見したという。 しかし、どんなを読むのかは、その人の思想にもかかわる重要なプライバシーのはずだ。今回、記録の公開をめぐって村上さんの同意があったか否かは不明だが、図書の貸し出し記録のような個人情報が報じられることは、著名人にとって、やむを得ないことなのだろうか。佃克彦弁護士に聞いた。 ●「公表する理由」に正当性はあるか? 「人の読書歴がプラ

    村上春樹さん、高校時代の図書室「貸出記録」が公開ーープライバシー侵害ではないか?(2015年10月14日)|BIGLOBEニュース