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ブックマーク / www.webtech.co.jp (2)

  • 田中圭一のゲームっぽい日常 恐怖!憑依された人たち - OPTPiX Labs Blog

    これは、知人のプランナーが体験した怪談話である。 彼……仮にAさんとしておこう。プランナーAさんは、ある出版社に「分冊百科」の企画を持ち込んだ。いわゆるディアゴスティーニのような、毎週パーツやDVDなどの付録の入ったが届いて百科事典や模型を完成させていく週刊誌だ。 企画会議は難航を極めたが、最終的にはGoサインが出た。その際、Aさんの企画に最後まで反対していた出版部長の対応をAさんはとても不快に感じていたという。その部長は、ことある毎にAさんの企画の問題点や不備な点を大きく取り上げ、それが解消されると別の問題点をクローズアップするといった、最初から企画を通さない姿勢で会議に臨んでいた。Aさんの目には、企画にケチをつけることを生きがいにしているようにさえ見えたらしい。それでも周囲の声に推されて部長は折れ、企画はOKとなったのだ。 そして、その分冊百科は発売されるやいなや大ヒットとなり、出版

    田中圭一のゲームっぽい日常 恐怖!憑依された人たち - OPTPiX Labs Blog
  • 田中圭一のゲームっぽい日常 無料で描くことの難しさ - OPTPiX Labs Blog

    4年前、地方にある喫茶店のオーナーから「店に飾るので大きなイラストを描いて欲しい」との依頼があって引き受けた。実はその際オーナーから「お店の経営も思わしくないので、無料で描いていただけないか。万一こっちに来ることがあれば事をご馳走するから。」さらに「田中さんがデビューした時からの熱心なファンで、今も応援している。」と言われ、こころよく引き受けることにした。 それからしばらくして、オーナーから「年も改まったのでテーマを変えて新しいイラストをお願いできないか?前のイラストはとても好評で、常連客も田中さんのファンになってくれた。」との連絡があり、引き受けることにした。ただ、それも無料で描いて欲しいということだった。その時は「まぁ、ファンも増えたことだし、いいか。」と思い、再び無料でイラストを提供した。そして翌年も、年が改まる度にイラストを描いた。 そして4年目になる今年の1月、オーナーから「今

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