2021年6月23日のブックマーク (1件)

  • 高度に妥協した学者は御用と区別がつかない - 法華狼の日記

    大沼保昭氏が死去したという報を見て、傾いた世界でバランスをとることの困難を思う - 法華狼の日記 たとえ意識していなかったとしても、いやむしろ難しさを意識しないかぎり、斜面に対して直角に立つだけでは坂を転がり落ちることになる。 バランスをとろうとして複数の対象を批判しただけでは、権力を後押しする言説ばかりが利用されて、権力に抗する言説は目立たなくされる。 かつて大沼保昭氏に対して上記のように思ったことを、最近では尾身茂氏に対して感じている。 五輪開催有無の記載削除 尾身氏「意味なくなった」首相がG7で開催表明で | 毎日新聞 菅義偉首相が先日の主要7カ国首脳会議(G7サミット)で五輪開催を表明したことで「実質的にほとんど意味がなくなった」と述べ、開催の有無についての記載を削除した経緯を説明した。 橋会長「尾身氏から五輪中止の提言なかった」 5者協議 | 毎日新聞 尾身茂会長ら専門家有志か

    高度に妥協した学者は御用と区別がつかない - 法華狼の日記
    switching_kn
    switching_kn 2021/06/23
    妥協を重ねた末に「野党に嫌気がさして目が覚めた」尾身氏をアジア女性基金の大沼保昭氏と重ねて行く末を案じている記事。そういえば大沼氏を褒め称えていたジャーナリストが今尾身氏を褒め称えていますね。