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ジブリに関するswmpd056のブックマーク (6)

  • 正社員の堕落

    派遣で、要塞みたいなでっかい社屋へ仕事に行ってる。 ここ、当に軍隊。 過剰な規律と規範と旧弊なシステムが、才能ある人材を潰してる。 なんかさぁ、俺ら派遣グループ、正社員連中から嫌な目で見られてて居心地悪いんだよね。 「青二才が」とか陰で言われたりしたの聞いた。 「あいつら、俺たちと扱い違う」みたいな、やっかみがあるらしい。 いや、それは確かにそうなんだろうけど おれら派遣グループは言わば、特務の研究者・技術者グループだからであって… って言うか、言わせてもらうけど、給料はおれらの方が安いねん! その分、仕事がやり易いように取り計らってもらってんだよ。 まぁね、実際、おれ、割と由緒正しい家柄の出身で。 青い石とか似合う系? 人生の終点は玉座の間だって、小さい頃から決めてるし。 悪いけど、あんたらよりずっと頭いいから あんたらを手足のように働かせてもらった方が、プロジェクトは進みが早いんだけ

    正社員の堕落
  • 都市部の人間は、クズ

    宅配でべ物届けさせようとする奴ってなんなの? ナマモノはダメって常識でしょ? やっぱ都会の奴らって、すっげぇ自己中で非常識。 冷たいしさ。自分達が世界の中心だって思ってる。 自分だけが苦労してるって思ってる。 私だってさ、毎日パンケーキで頑張ってんだよ、それなのにさぁ…。 見下しやがって…。 人を見下す事でしか自分のプライド保てないのかよ。 なんなんだよ、ホントに。 涙出てくるよ。 悲しくて辛くて、熱出そうだよ。 田舎からつれてきたも、最近じゃ話しかけても答えてくれないし。 昔は心が通じ合って会話もできた気がするのに、私が都会に染まっちゃったのかなぁ…。 もう、の声も聞こえない。 それなのに、都会での生活に馴染んだかって言えば、全然そうでもないんだ。 夏目漱石がさ、留学先のロンドンで病にかかったって言うの分かる気がする。 今、そんな気分。 もう、バスルームに口紅で伝言書いて、実家に

    都市部の人間は、クズ
  • 宮崎駿監督を悩ませた、『風の谷のナウシカ』の「3つのラストシーン」 - 活字中毒R。

    仕事道楽―スタジオジブリの現場』(鈴木敏夫著・岩波新書)より。 【『ナウシカ』というと、ぼくがいつもふれるエピソードが二つあります。 一つは製作終盤のときの話。当然のように、どんどんどんどん制作期間をっちゃって、映画がなかなか完成しない。さすがの宮さん(宮崎駿監督)もあせった。じつは宮さんというのは、締切りになんとかして間に合わせたいタイプの人なんです。それで、彼が高畑(勲)さんとかぼくとか、関係する主要な人をみんな集めて訴えた。「このままじゃ映画が間に合わない」と。 進行に責任を持つプロデューサーは高畑さんです。宮さんはプロデューサーの判断を聞きたいと言う。そこで高畑さんがやおら前に出て言った言葉を、ぼくはいまだによく覚えています。何と言ったと思います? 「間に合わないものはしようがない」 高畑さんという人は、こういうときよけいな形容詞を挟まない。しかも声がでかい。人間っておもしろい

  • 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 - 西岡Blog

    Home 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 出演キャラ総マッチョ化による「宮崎ファンタジー」から「宮崎童話」への移行(おまけもあるよ!) - 映画「崖の上のポニョ」感想 観た感想を一言にすれば、 「宮崎駿映画の中でもっとも童話度の高い作品」でした。ファンタジーと言うより、童話というべきです。結果、ジブリアニメの中で最も子供向けの作品となりました。 社会的常識がほぼベースになっていないため、常識に囚われていない幼い子供こそが「崖の上のポニョ」を一番楽しめるでしょう。実際映画館では、 子供たちがい入るように画面を見ていました。 童話度、という言葉を勝手に定義するならば、どれだけ当たり前=常識=既存概念に囚われないか、という事だと考えています。 今回の「崖の上のポニョ」は一見現代日の物語に見えますが、

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  • ポニョ2回目: たけくまメモ

    ポニョの2回目を見てきました。感想を書こうとおもうんですが、その前に全然関係ないんですけど、今やっている『カンフー・パンダ』をどうにも見る気がしません。ポニョ見に行ったらイヤでもポスターが目に付くじゃないですか。たぶん、見たら面白いだろうとは思うんですよ。制作もドリームワークスだし、少なくとも退屈しないだろうと思うんです。 でも俺としてはどうも、パンダがカンフーしているだけで『らんま1/2』を思い出してしまって。内容が違うのはわかってるんですけどね。パンダがカンフーして何も悪いことはないんですよ。コロコロと太ったパンダがアチョーとか飛んだり跳ねたりしたらお子様は大喜びでしょう。しかしそろそろ48歳にもなる中年男が、一人で映画館行って「パンダ一枚」と1800円出す姿が、どうしても思い浮かばないんです。 そんなこと言って、おとといもチケット売り場で「ポニョ。大人一枚」って買って中に入りました。

  • 「崖の上のポニョ」 気味が悪い 55点…超映画批評 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「崖の上のポニョ」 気味が悪い 55点…超映画批評 1 名前: 甘楽(東京都) 投稿日:2008/07/18(金) 19:55:04.61 ID:wt+Br1Ja0 ?PLT 崖の上のポニョ/55点 宮崎アニメに何を期待するかは人それぞれだが、『もののけ姫』(97年)以降の作品に満足できない、つまりは80年代の諸作品に夢を与えられた人々にとっては、今回も「またか……。」と嘆く事になろう。いまでも『ルパン三世カリオストロの城』(79年)の幻想を追いかけ、諦めきれないファンも決して少なくないと私は考えている。だが、彼らが満足する日はもう永遠に来ないのかもしれない。 (中略) 単純極まりないお話ながら、いくらでも深読みできる内容。ポニョの父親がどう 見ても人間なのはなぜなのか、津波被害の詳細はどうなのか、父親が作っている命の 水とはなんなのか。全編謎に満ちているが、説明はあえて放棄されている。

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