タグ

大学と労働に関するswmpd056のブックマーク (5)

  • 年収100万円台も珍しくない 非常勤講師「使い捨て」の悲惨 (連載「大学崩壊」第5回/首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長に聞く)

    年収1000万クラスの教授に対し、非常勤講師は300万円以下、100万円台も珍しくない。そんな「格差」が大学内に存在している。こうした高学歴ワーキングプアの放置は「大学の荒廃につながる」と指摘する首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長(憲法学)に話を聞いた。 非常勤講師は、下働きの「やらせて頂く」仕事 ――非常勤講師の平均的な暮らしぶりを教えて下さい。 松村   まず、ここで「非常勤講師」というのは、専任校をもたないいわゆる「専業非常勤講師」のことです。相場では、週1回の90分講義1コマで月2万5000円、年30万円前後が計算の基です。大学教員は週5コマ程度担当するのが標準的で、そうすると非常勤講師での収入は年150万円。ところが、同じ程度のコマを担当している専任の教授になると年収1000万円が普通と言われています。非常勤は大学運営の仕事はしないので、「全く同じ仕事」とは言いませんが

    年収100万円台も珍しくない 非常勤講師「使い捨て」の悲惨 (連載「大学崩壊」第5回/首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長に聞く)
  • 落ちぶれた高学歴の人へ

    タイトルは2ch転職板にあるスレッドから。 当該スレッドは昔からちょくちょく覗いていた。昔はいろんな人の経験談が読めたんだけど、最近は仕事に全く関係のない学歴ランキングスレのようなものになってしまっているのでここに書く。 誰かいないかな、と思って。 自分は高学歴というほどではないけれど、まあまあの大学を出ている。が、もともとの怠惰な性質やコミュ力に難がある(これはかなり大きいと思う)等の理由で就職に失敗した。転職をしても同じ。というか、むしろ転がり落ちていっている気がする。 そういう人、他にいない? どうやって折り合いをつけていますか? 偽装派遣で大手の会社で働いたことがある。一部の上司を除けば、プロパー社員である同僚たちはおしなべてレベルが高い。仕事能力に限って言えば特出している人こそ多くなくとも優秀だし、コミュ力や容姿も普通以上だ。平均点が高いというのだろうか。 中小企業でも優秀な人は

    落ちぶれた高学歴の人へ
  • もと京大生女子から見た京大生の就活

    最近の流れを見て思ったことをつらつらと。 つっても私が知ってるのは数年前の話なので今は少し勝手が違うかもですが。 なんか「学歴があろうが無かろうがすごいやつはすごいし駄目なやつは駄目」みたいな方向のエントリをいくつか見かけたけど、そんなのは当然のこと。 そりゃ世の中にはdankogai氏みたいに学歴なくても技術やら才能やらで乗り越えていけるような人もいるだろうさ。でもそれは少数派。 京大の電気系やら情報系やら行けば、「技術やら才能やら」を持ってる人はたくさんいる。山ほどいる。自分でプログラミング言語設計しちゃうような人やプログラミングの世界大会とか行ってるような人が普通にいる。 で、そういう学歴も能力もあるような人たちはどういう就活をしていたか。 大半の人は普通に大企業を目指す。しかし「女。京大生」の人が言うところの「学歴は高いが、コミュニケーション能力が低い」タイプの人はここで苦戦する。

    もと京大生女子から見た京大生の就活
  • 現役東大生の俺が学校秀才の重要性を教えてやんよ

    没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。 404 Blog Not Found:学校ってバカを治療してくれんのか 二人とも「旧来型の学校秀才=役立たず」って前提は共有してるみたいだけど、はっきり言って「なめんな!!」って感じ。 この複雑で巨大な現代社会を粛々と動かしてるのはだれだか考えたことがあるのか? 少なくともDankogaiみたいな山師や、梅田みたいな騒ぎ屋ではないだろうし、けもの道を突っ走るお調子者の京大女でもないだろう。 行政や大企業を動かしていくためには面倒な事務仕事や、粘り強い折衝、創造性とは程遠い単純作業が必要とされる。 それを名もなき優秀な学校秀才たちが黙々とこなしてきたらこそ、今の社会と言うのが成り立っているのだろうが。 現状に問題があり改善の必要があるのは確かだし、それは学校秀才には出来ないことで、新しいタイプの人間が

    現役東大生の俺が学校秀才の重要性を教えてやんよ
  • 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。

    京大は出たけれど・・・・・主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。超売り手市場と言わる新卒就職市場においても、就職するのに四苦八苦する高学歴就職難民たち。これは、個人の問題ではない社会の問題である。 格差格差と言われるけれど・・・ロスジェネロスジェネという言葉がニートやフリーターなどの言葉と同じくらいに人口に膾炙するようになった。超左翼マガジンと銘打った「ロスジェネ」という雑誌も新たに刊行された。ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略であり、就職超氷河期(1990年代という「失われた十年」)に社会へと送り出された20代後半から30代半ばの世代

  • 1