昨日友人と寮の食堂で夕食を食べていたら、生きる事と仕事をする事ってのは一緒なんだろうかという、いかにも卒業を間近に控えた大学生らしい、くだらない話になりました。 友人は、仕事というのは生きるためのひとつのツールであって、仕事を生きる目的にはしたくないといった感じのことを言っていました。友人が言うには、仕事を生きるための軸にしてしまうと、その軸がぶれた時に精神的に参ってしまったりして、自分が自分でいられなくなる可能性があると考えているそうです。 僕は彼とは少し違う考え方で、仕事の為だけに生きるというのはもちろん嫌だけれども、どうせどんなに我が侭を言っても今後40年間のうち3分の1くらいは仕事をしなければいけないのだから、いっそのこと仕事が生きるための目標の1つである方が良いと考えていたりします。もちろん、仕事で参ってしまう事も必ず出てくると思うので、それ以外に家族だとか趣味だとかという他に頼