集中力を持続させるためのライフハック ついつい見てしまうものをどうにかする 2006-03-12 百式の田口さんが素晴らしいアイデアを公開しました。 いつも使っているLifehacksに、「何かをやめたいときにはそれをするのがより困難になるように仕込むべし」というものがあります。 具体的なステップは4つ。 やめたいことを定義する そのやめたいことをすることが現在どれだけ困難か、1から10で判断する その困難度を1あげるためには何をすればいいか考える(thinking time!) そのとおり実行する 何かをやめたいときにはそれをするのがより困難になるように仕込むべしより 具体的な例として、空き時間についつい見てしまうサイトをブックマークからわざと消して、アクセスしにくくしてしまうなどです。なるほど!と思いました。本当に時間を有効に使いたいなら何でもかんでも便利にすりゃいいってもんじゃないん
人と議論をしているとよく「何が正しいのか」という事が問題になります。「その意見は正しいね」とか「君の言っていることは間違っている」みたいな話です。 議論というのは基本的に最も「正しいらしい」と思われる結論を導き、それに全員が同意することを目的にするものだと思っているのですが、議論をしているとたまにこの「正しさ」についての認識が違うな、と感じることがあります。 基本的に僕は、「正しさ」には個人的なレベルと全体的なレベルの2種類があって、個人レベルでは「人々の意見は全て正しい」のだと思っています。 例えば僕が「この部屋が暑い」と言えば、例え気温が5度しかなくてもそれは「正しい」わけです。「5度の部屋が暑いなんて間違っている」と言われても、暑いと感じた人にとっては「暑い」事は事実でしょう。 もし僕が「この部屋の温度は10度を超えている」と言えば、それは正しくはありませんが、こうやって科学的に証拠
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