誰のブログだか分からなくなってしまったが、アルファブロガー系の人が「いずれラーメンは、行列ができるラーメン店とコンビニで買えるカップ麺に二極化してしまい、その中間は無くなってしまうのでは」という意味合いの文章を書いていた。僕も「う〜んそうなるかも」と思った。僕が良く通る世田谷通り沿いにはラーメン屋がたくさんあるのだが、有名店には常時行列ができ、それ以外のお店では閑古鳥が鳴いている。そのコントラストは鮮やかだ。 (※現在は日高屋などの激安ラーメン店が増えていてこの傾向に拍車をかけているが、それ以前からこういう状況になっていた) 僕が想像するに、かつて30年くらい前までは、有名じゃないラーメン店にも、ある程度のお客さんは入っていたはず。1)腹減った 2)オレはラーメンが好物だor今日はラーメンが食いたい気分だ 3)一番近いラーメン屋にGO! というコンボが成立していたはず。 今は1)腹減った