2008年09月12日11:45 カテゴリiTech そろそろ Google Chrome について一言いっとくか まだまだ完全復活までには時間がかかりそうですが、生きております>各位。 で、 Google Chromeはブラウザ市場の台風の目?:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan Internet Explorerでウェブブラウザのトップシェアを握るMicrosoftに対し、ついにGoogleブラウザが勝負を挑むことになりました。 なんてお代が出ていたので、最近使っているOSの種類が再び2けたになってしまった私も一言言っておこうというわけです。 まず、cnetのパネリストがなんであれほど褒めるのかがいまいちよくわかりません。「速い」「きれい」とはいいますが、この二点に関しては Safari の方が上です。特に Chrome は今のところ Wi
今回Googleが発表したウェブ・ブラウザー、Google Chromeは、ひと言で言えば、「安定度・安全度を高めるために、それぞれのタブを別プロセスで走らせるタブ・ブラウザー」である。 95年にIE3.0を設計した時には、タブのコンセプトも存在せず、セキュリティの問題もそれほど強く意識していなかったので、ウィンドウごとに1スレッドを割り当てたマルチ・スレッドを選択した訳だが、ここまでウェブ・アプリケーションが重要になってくると、マルチ・プロセスに移行するのは当然。特定のページ上でのJavaScriptの挙動がおかしくなったからと言って、ブラウザーすべてが落ちてしまう今までの設計が異常。 一つのウィンドウ下で管理させるそれぞれのタブにプロセスを割り当てる、一般的に一つのウィンドウに一つのプロセスやスレッドを割り当てる通常のGUIアプリケーションとは異なるが、ユーザー・モデルとリソース管理は
「Googleのすべてのビジネスは、Webブラウザから始まる」――Googleエンジニアリング・ディレクターのライナス・アプソン氏は、9月3日にβ公開したWebブラウザ「Chrome」のビジネス面での意義を問われてこう答えた。 Chromeは高速な動作とシンプルなユーザーインタフェースが特徴のオープンソースWebブラウザ。「Gmail」などAjax(Asynchronous JavaScript+XML)を活用したWebアプリも軽快に動作する。 「Webブラウザを使いやすくすれば、より多くの人がGoogleを使ってくれる」――同日、米国本社と日本法人をテレビ会議でつないで開いた会見で、アプソン氏はこう期待を込めた。「ほとんどのユーザーは、Webブラウザに選択肢があるということすら知らない。そんな状況を改善したい」と意気込む。 「高速」「シンプル」 Chromeはブラウジングの高速さが特徴だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く