Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
2009年04月25日 NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 「これからは,ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って広く情報を露出するだけではなく,ユーザーとの間にどのような関係を構築できるかが重要になる」−NET Marketing Forum 2007こちら、誰の言葉かといえば、NTTデータ ECソリューション ビジネスユニットでDoblogを担当されていたF課長の発言である。皮肉なほどに、まさしく至言といえよう。 では、当のNTTデータは、ユーザーとの間にどのような関係を構築し、ただいま、その関係をどのようなものにしようとしているのだろうか。 Doblogのサービス終了のお知らせ- NTTデータ 公式サイトより突っ込みたいところは山ほどあるが、最も引っかかった1点だけに絞る。 「Doblog開設時の目的である、ブログシステム
2009年2月より障害によりサービス停止していた「Doblog」ですが、2009年5月一杯でサービス終了することがアナウンスされました。 Doblogのサービスを、2009年5月30日(土)をもちまして終了いたします。なお、終了にあたり、ブログ移転先の周知等のためにサービスを一時的に再開いたします。 復旧に向け、そしてデータダウンロードなどの環境構築を頑張ってきた「Doblog」でしたが、ついに力尽きるのか‥‥という印象です。 ただ「試算では99%以上の情報は復旧できた」ということですが。 ここまでの流れは以下のようになっています。 ▼「Doblog」で大規模障害が発生中 ▼「Doblog」大規模障害が継続中(1週間経過) ▼「Doblog」障害の影響は2,000~3,000人 ▼「Doblog」バックアップデータは2008年8月4日未明まで ▼「Doblog」2008年8月までのデータで
引き続きサービスが完全復旧していないNTTデータのブログサービス「Doblog」ですが、利用者の移転先を収集する「Doblog難民キャンプ」がユーザの手によって開設されています。 特に名のりませんが、Doblog在暦5年超の元ドブロガーです。 今回の障害でばらばらになったブロガーが再び結び付くことを願って消息をお知らせする情報共有掲示板を開設しました。 「Doblog」投稿不能のまま1カ月 ブロガー移転先分かる「難民キャンプ」出現という記事で紹介されていて知りました。 「Doblog」自体で移転先を告知することもできないので、苦肉の策として「難民キャンプ」が開設されたようです。 なお、サービス継続の是非について検討されており「月内には結論が出る見通し」だということですが、アクティブであろうユーザが移転しつつあることを考えると、なかなか難しいのかもしれません。 ネタフルでは以下のように追って
ディスク障害でサービスが停止→閲覧のみ再開している「Doblog」ですが、引き続き作業が行われております。最新のアナウンスによれば、 現在2008年8月4日から2009年2月8日の間に投稿され公開された記事の復元作業及び、記事や画像をダウンロードすることができるツールの開発を進めております。 ということで、もう少しで、失われていた記事が復元される見込みとのことです。 このあたり、やっぱりNTTデータの面子にかけて復元作業を行っているのでしょうね。サーバ障害→復元できません、では本業に支障ありますもんね。 ここまでの流れは以下の通りです。 ▼「Doblog」で大規模障害が発生中 ▼「Doblog」大規模障害が継続中(1週間経過) ▼「Doblog」障害の影響は2,000~3,000人 ▼「Doblog」バックアップデータは2008年8月4日未明まで ▼「Doblog」2008年8月までのデー
編集元:ビジネスnews+板より「【OS】日本発セキュアOSのTOMOYOがLinuxカーネルに標準採用 [09/02/17]」 1 依頼@台風0号φ ★ :2009/02/18(水) 02:02:38 ID:??? 日本発のセキュアOSであるTOMOYO LinuxがLinuxカーネルにマージ(統合)されることが確実になった。2009年2月12日,TOMOYO Linuxがセキュリティ・モジュールのメンテナ(管理者)であるJames Morris氏のリポジトリ(ソースコード管理データベース)に統合された。今後テストが行われ,2009年秋にもLinuxカーネル本体に統合されると見られる。 セキュアOSは,OSのアクセス権を細分化し厳格に管理することでセキュリティを高めるモジュール。セキュアOSを利用することで,仮に不正侵入されたとしても被害を一部に留めることができる。TOMOYO L
「Doblog」一部サービス再開を発表 NTTデータは20日、2月8日以来サービスを停止しているコミュニティ型ブログ・SNSサービス「Doblog(ドブログ)」を一部機能を制限して再開した。閲覧できるエントリーは、2003年11月4日のサービス開始から2008年8月4日未明までのもの。投稿は行なえないほか、最新の半年分のデータはいまだ復旧作業中となっている。 現在閲覧できるのは、2003年11月4日〜2008年8月4日未明の投稿エントリー。エントリーの閲覧には、当該ブログのURL「http://www.doblog.com/weblog/myblog/ユーザー番号(またはニックネーム)」を直接入力するなどの必要がある。ログイン/記事投稿/コメント/トラックバックなどの機能は利用できない。 2008年8月4日未明以降のデータについては、一部データロストの可能性は示唆しつつも、復旧の見通しが立
ディスク障害でサービスが停止→閲覧のみ再開している「Doblog」ですが、最新のアナウンスによれば、失われていた2008年8月4日から2009年2月8日のデータに関しては、次のように説明されています。 2008年8月4日から2009年2月8日朝までに投稿し公開された記事データを用いた再構築作業を実施しています。 「投稿し公開された記事データを用いた再構築作業」というのはつまり、なんとなくどこかにキャッシュされているデータから復活させている、という風に読み取れますね。 消失してしまったデータをGoogleのキャッシュから復活させた、なんていう話を聞くことがありますが、まさに今、こうした作業が行われているのかもしれませんね。 ここまでの経緯は以下の通りです。 ▼「Doblog」で大規模障害が発生中 ▼「Doblog」大規模障害が継続中(1週間経過) ▼「Doblog」障害の影響は2,000~3
ディスク障害でサービスが停止していた「Doblog」が、約12日ぶりにサービスを再開しました。既にアナウンスがあった通り、復旧したデータは2008年8月4日未明までのものとなります。 ここまでの経緯は以下の通りです。 ▼「Doblog」で大規模障害が発生中 ▼「Doblog」大規模障害が継続中(1週間経過) ▼「Doblog」障害の影響は2,000〜3,000人 ▼「Doblog」バックアップデータは2008年8月4日未明まで 2月20日18時よりサービスが再開されたものの、サービスにログインすることはできません。閲覧のみとなっています。 2008年8月4日から2009年2月8日までのデータに関しては、完全な状態ではないものの、復旧の見通しが立っていると報告されています。 さらに「記事・画像データに関しましては、後日ダウンロードツールを提供させていただく予定」ということで、バックアップ用の
さて、モダシンラジオのデータをホスティングしてもらっているSpotify for Podcasters(旧Anchor)の私のページはこちらです。 https://podcasters.spotify.com/pod/show/kazuyoshi-nagasawa このSpotify for PodcastersページのRSSは以下になります。こちらのRSSではenclosureタグなどでlength値などがしっかり入っているのでこれを購読しておくとよいかと思います。 https://anchor.fm/s/66ff2830/podcast/rss ここで聴く!という人は以下のプレイヤーからどうぞ。 んで、これまではGoogle Drive上に保存したmp3ファイルを聞きたい方は以下のリンクをクリックしてください。ブラウザ内で聞けます。 https://drive.google.com/f
2009年2月8日から継続している「Doblog」の大規模障害ですが、復旧に関して「2008年8月4日の未明時点までのデータについては、復旧の見込みがある」ということが、2月19日付で新たに報告されています。 2008年8月4日未明の状態、さらには、機能制限を設ける形ではございますが、サービス再開に向け作業を継続中です。 2008年8月4日から2009年2月8日朝までのデータに関しましては「完全な状態ではないものの、できる限り復旧させるよう取り組んでおります」という説明がされています。 半年分のデータが飛んでしまいましたか‥‥できる限りの復旧をするということですが、期待はしても、現実問題としてかなり厳しいかもしれませんね。どうなるでしょうか。 ■関連エントリー ▼「Doblog」で大規模障害が発生中 ▼「Doblog」大規模障害が継続中(1週間経過) ▼「Doblog」障害の影響は2,00
先日のヘッドラインでも書いたように、NTTデータが運営しているブログサービス「Doblog」に障害が発生したのが2月8日の午前10時過ぎなので、かれこれ1週間以上が経過してしまうわけですが、いまだに復旧していません。アクティブユーザー数は約2000~3000とされており、それなりの規模のブログのはずなのですが、一体何が起きたのでしょうか? RAIDは組んでいなかったのか、バックアップ体制はどうなっていたのか、100%復旧は可能なのか、そもそも復旧がこれだけ遅れているが復旧の目処すらまともに立たない理由は何なのか?これだけの長期間障害が続いているにもかかわらず、NTTデータ自体から障害の報告が出たのは2月8日の障害発生から1週間以上が経過した2月16日。もはやDoblogはNTTデータから見捨てられてしまっているサービスなのでしょうか? というわけで、今回の障害についてのまとめ、NTTデータ
ネタフルでもお伝えしている「Doblog」の障害ですが、長引くに従いニュースサイトでも取り上げられるようになりました。 ブログサービス「Doblog」で障害発生。1週間経過も復旧せずという記事によれば、障害の影響を受けているユーザは2,000〜3,000人ということです。 HDD障害によって影響を受けている「Doblog」のユーザー数は、推計2000~3000名程度にのぼるという。 これはつまり、 ・2,000〜3,000人=Doblogの全ユーザ数 ということなのでしょうかね。 と思ったら、ブログサービス「Doblog」、1週間以上投稿・閲覧できず 復旧「未定」によると「アクティブユーザー(数日ごとにブログを更新しているユーザー)数は約2000~3000」とされています。 週に一回、月に一回といった更新間隔のやや広いユーザを対象にした場合はどうなのでしょうね。見ている側からしても、いつも
2009年02月15日 NTTデータDoblogの障害を見て〜やはり辞めてよかったと思う元社員 =================================== NTTデータ Doblogユーザーの方へ。 Doblogのサービス放棄に伴い、ライブドアでは、ブログのリーディングカンパニーとして、今回、被害に合われたブロガー皆様のブログの受け入れを責任を持って、実施させて頂きます。 詳しい移行方法につきましては Doblogブロガー向けブログ移行支援プログラムのお知らせ−livedoorブログ開発日誌 をご覧ください。 (4月24日追記) =================================== 大変世話になった先輩や知人も沢山いるので、あまり気乗りしないが、やはり書く。 私の社会人のスタートは、ちょうど10年ほど前に、NTTデータで営業職としてであった。 とにかく高コスト
●社会保険業務センター三鷹庁舎の所在地はNTTデータ三鷹ビル三階 東京の吉祥寺駅からバス10分ほどのところ、閑静な住宅街の中に、四階建てのNTTDATA三鷹ビルがあります。 四階建てのビル内にはNTTデータのコンピューターが並んでいます。 今から13年前、94年私はある大手石油販社のシステム開発に携わっており、その受注元が当時のNTTデータ通信(現NTTデータ)でありまして、私は雇われSEの一員としてこのNTTDATA三鷹ビルで作業をしておりました。 たしか納期が4月末だったと記憶しておりますが、最後の2週間は徹夜・徹夜の日々が続き、朝の7時半から検収なんてこともしばしばでどうしようもなく眠いときは駐車場の車の中で眠ったりしておりました。 そのシステムは、NTTデータ通信とコンピュータメーカーI社の共同受注だったので、PM以下技術者の中枢はI社の社員が固めておりましたが、進捗会議にだけはデ
NTTデータが運営するブログサービス「Doblog」で、2月8日10時頃よりサービスが利用できない状態が続いている。 この障害は、2月8日10時頃にDoblogのデータベースサーバーおよびバックアップサーバーの双方でHDD障害が発生したことを原因としたもの。このため、障害発生から1週間が経過した16日正午時点でも、Doblogに開設されたブログの投稿・閲覧などができない状態が続いている。 Doblogの全ページは現在、障害状況を伝えるお知らせページのみが表示される状態。それによれば、当初2月13日夜の復旧を見込んでいたが、データエラーが発生し、2月13日21時50分付けで2月16日の週に復旧が遅れる旨が告知されている。 NTTデータでは、サービス復旧に向けて継続して作業を進めているが、具体的な復旧日時のめどは立っていないという。なお、HDD障害によって影響を受けている「Doblog」のユー
昨日、NTTデータに「お前は最近、NTTデータに批判的でけしからん」ということで、呼び出されました。もちろん、「批判的でけしからん」というのは冗談ですが、私が、NTTデータを嫌っていると思っているデータ関係者は、実際多いようです。 データの偉い人の発言に対して、それはちょっとおかしいんじゃないのといったことはありますが、データを嫌いといったことはもちろんないはず。 データの社員の中に根強くある(と思う)「プログラミングがあまりできない人でも何とかなるように、ガチガチにルールやツールで縛る。できる人はスキルを発揮できなくなるかもしれないけど、それはしょうがない。」という考えは、個人的には好きじゃないけど。大規模なプロジェクトをまかされるSIerとして、そう思う気持ちは良くわかるんだけどね。 話し合いの中で、私が言ったのは、できる開発者が力を発揮できるように、体力勝負になってしまうような縛りは
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