「通信事業を本気でやるんですかね」――。2019年10月に"第4のキャリア"として携帯電話事業に参入する楽天に対して、ソフトバンクの宮内謙社長は楽天の取り組みに対して心配顔でこう疑…続き ソフトバンク宮内社長「非通信の新事業、数千億円に」 [有料会員限定] iPhoneユーザーに選択迫る 総務省の「完全分離」案 [有料会員限定]
テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか 2007-03-05 スゴ本きました。長文失礼します。知らなかったことだらけでしたので。 テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.02 吉野 次郎 日経BP社 (2006/11/30) 売り上げランキング: 8014 おすすめ度の平均: わかりやすい良書です 既得権の問題ですね テレビ局員が絶対に話さないテレビの常識 Amazon.co.jp で詳細を見る テレビ局、キー局、系列局、制作会社、NHK、日本政府、総務省、米国テレビ事情、ハリウッド。このあたりのビジネスの事情を知らずにテレビとインターネットの融合は語るのは、無知すぎることだと痛感しました。 そしてテレビがインターネットを嫌いな理由以上に、テレビ局がテレビを好きな理由が
私がNHKをやめた1990年代前半、アメリカではケーブルテレビが主役になり、「マルチメディア」が登場して、インターネットが成長し始めていた。他方で、番組の制作過程は官僚化し、社内の根回しに仕事のエネルギーの半分以上が費やされ、表現の幅がますますせばまってくる。もうこんな非生産的な仕事はいやだ。テレビなんて終わりだ――と思ったのが、NHKをやめる理由だった。 それから14年。意外に、まだテレビは終わっていないように見える。NHK受信料の支払いを義務化するかどうかが政治的な争点になり、「2割値下げしろ」という話まで出てきて、ドタバタのあげく、朝日新聞によれば、義務化も値下げも見送りになったようだ。しかし朝日新聞(朝刊)のアンケート調査では、国民の47%が「受信料制度はやめるべきだ」と答えている。NHKの支持基盤は、もう崩れているのだ。 日本の地上波局は、ケーブルテレビを妨害して多チャンネル
東京ニュース通信社が発行している隔週刊テレビ雑誌「テレビブロス」の「ネット探偵団」というコーナーにてGIGAZINEへのインタビュー記事が掲載されています。全然テレビと関係のない記事やコラムを多数掲載することで有名な雑誌にまさかGIGAZINEが載ることになるとは……。オドロキ。 掲載されたページなどは以下の通り。また、ついでなので最近のテレビなどなどについて思うことなどもメモ。 これが実際に掲載されたページ。21ページ目に掲載されています。 「その絶妙なネタ選びの秘訣を教えてもらいました。真似するのは無理そうです」ということで、とりあえずインタビューにいろいろと答えてみたのですが、あまりにも想像を絶する内容だったので、いろいろとアレな内容になっていたはずなのですが、やはりキレイに編集するとここまでが限界だろう……という内容に。GIGAZINEみたいなサイトを作りたいと思っている人にとって
ソニーの出井さんとは、彼が現役だった5年ほど前に何度かお会いしたことがあるのだが、一番印象に残っているのが、「ソニーの一番の敵はNTTドコモ」という彼の言葉。それまで若い人たちが、AV機器や音楽・映画に使っていたお金が、携帯電話の通話・通信料金にシフトしてしまっていることを嘆いてのことだ。 そう考えると、そのころから始まったiモードを足がかりとする携帯電話の普及と、2003年のソニーショックには、確かに深い関連があるように思えてくる。 では、5年後の今の時点でのソニーの(もしくは日本の家電・ゲーム業界の)一番の敵は誰だろう。もちろん個別の市場では、Samsung、Apple、Microsoftなどとと戦っているし、携帯電話の通話・通信料金は相変わらず高いが、もし出井さんがまだ現役だったら、「一番の問題は、若い人たちのテレビ離れ」と言うのではないだろうか。 注目すべきなのは、今の若い人たちが
CNETのブログに、「『若者のテレビ離れ』に関する一考察」というエントリーを書いたが、手っ取り早く言えば、これからの時代は、 ・朝起きて最初にすることは、メールとmixiのチェック ・テレビをつけない日はあっても、メールとmixiをチェックしない日はない ・一時はGyaoを見ていたけど、今はもっぱらYouTube ・テレビ番組はテレビでみるより、YouTubeで見たほうが楽しい ・YouTubeができてから、テレビ番組の流行に敏感になった ・iPodに入った曲のほとんどはどこかから手に入れたコピー ・プレステは持っているけど最近はほとんど電源を入れない ・次のパソコンはそろそろMacに切り替えようかと考えている ・「固定電話」ってなに? みたいな人たちに楽しんでもらえるデバイスやサービスを作らなければだめだということ。 そんな危機感を、今までひたすら「大きくてきれいなテレビ」や「髪の毛の一
テレビCM崩壊は、Ad Innovatorの織田さんが監修した書籍です。 ブログでもいろいろ話題になっているので今更ですが、遅ればせながらネット広告の未来が気になってきたので読んでみました。 テレビCM崩壊の原題は「Life After the 30-Second Spot」30秒広告の後の世界という感じでしょうか。 米国における具体的な事例と共に、著者のテレビ業界・広告業界に対する刺激的な指摘が印象に残る本です。 テレビCM崩壊というタイトルも非常にインパクトが強いですが、書籍ではテレビCM崩壊後の広告のバリエーションについて幅広く紹介されています。 邦書も既に5刷を超えるベストセラーになっているようで、織田さんもインタビューにセミナーにとそこら中で大活躍です。 米国に比べると日本ではまだまだテレビ広告が強いので、一部上場企業がテレビからネットに広告の中心をシフトするという事例は出てきて
ページが見つかりません。 再読込などで表示されない場合は、URLが間違っているか、ページが存在しない可能性があります。 自動的に切り替わらない方はこちらをクリックしてください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く