PODを読んでもよくわからない、あるいは、そもそもPODがちゃんと書かれていないモジュールの挙動を知りたい場合、perldoc -mを使いまくることがよくあると思います。単にperldocを読みたい場合は、id:IMAKADOさんによる素晴しいperl-completion.el(これも当然必須です)が非常に便利なのですが、perldoc -mの表示をバッファを作って表示させたい場合、以下のような設定を書いておくと、これはこれで便利だと思います。というか使いまくってます。 ポイントがある位置のモジュール名、あるいはなんにもなければプロンプトでモジュール名を指定して、ウィンドウをポップアップしてperldoc -mを表示 perldoc-mコマンドを実行したバッファが、既にperldoc-mコマンドで開いたバッファなら、その場で表示 多分これ、どこかからもらってきたのを改造したのだと思うけど