ビジネスモデル、という貧相な用語(だけれども生活していくためには常に考えていかなければならない仕組み)でインターネットがどういうものかを、Web 2.0含みで考えると、それは何を売る仕組みなのか、ということになりそうです。 1・モノを売る 2・情報を売る 3・モノに関する情報を売る 1はわかりやすいですね。ネット直販とか、オンライン購入とか。 2は、音楽(音楽データ)や本(というか文字データ)、映画(映像データ)を売る。これもまぁわかりやすい。 3が少しややこしいのは、情報を受ける側(需要者)からではなく、情報を流したい側から金をもらう、というスポンサー・システムで、しかし正直なところ、今のところ成功しているネット上のビジネスモデルはこれだけなんじゃないかと。 俺の認識では、Googleは「世界一の広告宣伝システム(Google Adsense)を持っている広告代理店」で、それがなかったら
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