開脚はクライマーにとって重要 股関節は多様な角度の動きに対応する関節で、大小合わせて25個の筋肉が関わっています。 それに一つの筋肉が複数の作用を担うことでも複雑な動きを可能にしています。 足使いがうまいクライマーというのは股関節が柔軟でいろいろなムーブに対応できて、股関節が柔らかいのでどんな状況でも足に体重を乗せることができて、足の力を体幹にしっかり伝えることができるから足使いがうまいのです。 痛いところではなくほどほどに伸びているのを毎日やるべきです。 ストレッチを行うときは体を温めた状態で、息を止めずにゆっくり呼吸をしながら行うのも大切なポイントです! 股関節が硬い人は片方を曲げた開脚から 体が硬い人も一度は開脚に憧れてチャレンジしたことがあると思いますが、体(股関節)が硬い人にとっていきなりの開脚はただの拷問です。 めちゃめちゃ痛くて柔軟が嫌いになってしまいますし、いきなり伸ばした