前回の記事(被選挙権年齢、供託金はどこまで下げるべきか?【若者政策推進議連第一回総会】)で報告した通り、2018年5月24日に発足した若者政策推進議員連盟(会長:自民党・牧原秀樹衆議院議員、通称若者議連)で、被選挙権年齢、供託金額引き下げについての議論が進んでいる。 6月12日には第二回総会が開かれ、若者団体からの提言、具体的な提言案について議論が進められた。 供託金は売名防止のため第二回総会では、供託金額の根拠について、総務省自治行政局選挙部選挙課の中尾正英課長補佐にヒアリングをした上で、若者団体からの提言、国会議員同士での意見交換を行った。 日本では選挙に立候補する際に、一定金額(供託金額)を納入しなければならない。一定の得票率に達すれば、後日供託金は返ってくるが、一時的とはいえ、多額の金額を用意することが政治参加の大きなハードルになっているとも指摘されている。 この供託金制度は、「当
飲み会に行ったら「いろんな政治家の人の選挙のお手伝いをしている」という方とお会いしたので 嬉々として長年疑問に思っていたことを聞いてみました。 「組織票」って誰が入れているの? 写真は飲み会会場に行く途中にあったいい感じの昔ながらの八百屋さんの写真で 記事の内容とは全然関係ありません わたしも、目上の人に言われて、選挙前に政治家の人の「決起集会」っていうのに行って 必勝ハチマキを渡されて、みんなで「がんばるぞー」ってやったこともあるし、 何年も会っていない人から電話がかかってきて 「今度もお願いしますね…」って言われて ハイ、ハイ、って切ったこともあるんだけど しれっと投票所では違う人、違う政党の名前を書いて投票してるんですよね。いつも。 だから、事前のお願いとか、票のとりまとめとか そんなの口約束でしかないわけで、どんだけ効果あるんですかね? わたしみたいに全然無視して投票することだって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く