記憶力 (ポケットブック) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、勉強本マニアなら、読んでおきたい1冊。 2007年に単行本として出た「記憶力―成功をもたらす無限の力(パワー)」のポケット版(「新書」とは言わないのねw)です。 世に「記憶」に関する本は多々あれど、その中でもかなり良質な部類に入るであろうクオリティに、出た当初に読まなかったことをちょっぴり後悔したワタクシ。 付箋は山ほど貼りましたが、今回は簡単に7つほどポイントを挙げてみたいと思います。 なお、タイトルはおなじみ(?)ホッテントリメーカー作ですw 【目次】1.記憶とは何か? 2.注意力と集中力 3.印象が大切な理由 4.目は心の窓である 5.耳は目より優れもの 6.聴覚を鍛えるエクササイズ 7.関連の法則とは? 8.印象に関する13の法則 9.古代の記憶術に迫る 10.「テン・クエスチョン・システム」 11.数字とイメージ 12
ウェブメディア「HowStuffWorks」では、「場所法」による記憶力アップ術について、紹介しています。 まず、この方法を実践するための基本プロセスは以下のとおり。 なじみのある場所(自宅など)を思い浮かべる。 場所を流れに沿って順に並べ、視覚的に想像する(たとえば、自宅の表玄関から廊下をとおり、リビングルーム、ダイニング、キッチンを経て勝手口へ、など)。 ひとつの場所にひとつづつ、覚えるべきアイテムを「配置」する。 この手順を踏むと、2. の場所をイメージするだけで、3. の各場所に配置したアイテムを思い出すことができる、というわけです。 この記事では、シェービングクリーム・桃・ホットドッグ・ケチャップ・アイスクリームを覚える例を、挙げています。みなさんも、ためしに一緒にやってみてくださいね。 家をビジュアル化し、まず、玄関ドアにシェービングクリームがスプレーされているのを、想像しよう
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。学んだことを正しく理解するためのコツ、デスマーチの日々を支えた漫画、システム運用現場が忙しい理由、の3本を取り上げる。 新しいことを学ぶ難しさ デスマーチの日々を支えた漫画 現場担当者の悩み 学んだことは、人に説明してみよう エディフィストラーニングのマイクロソフト認定トレーナー 阿部直樹氏による『ITトレーナーの憂鬱』。今回は、新しいことを学んだ際、それをきちんと理解するためのコツについて。 研修などで新しいことを学ぶと、そのときは「なんとなく分かった気がする」が、よく考えると理解できていない、ということがある。学んだ内容を正しく理解するために、筆者は「人に説明する」ことを推奨している。 人に何かを説明するため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く