空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
先日、当サイトの投稿コーナー「文章ヒルズ」で「必殺!お詫びフレーズ」と題してお詫びするときのとっておきのフレーズを募集した。 どれも低姿勢で気が利いていて、でもどこか遠くから自分を見ているかのような名フレーズが並んでいた。 今回はそれらをもとにごめんなさいのメールを作るジェネレーターを制作した。多くの人の知恵が集まったジェネレーター、まさに集合知。 (林 雄司/デイリーポータルZ編集部) 今回登場するフレーズを投稿してくれた皆様はこちら
大人の男のオシャレといえば、洋服や靴もいいけれど、“ヒゲ”というのも非常に重要な要素となってきます。 ボクも、しょっちゅうヒゲを剃るのが面倒なので、ほどよいヒゲスタイルを見つけて、そんな感じで伸ばすという方法で、ヒゲ剃り無精をごまかしたいと思うのですが……ボクに似合うヒゲってあるんでしょうか。 (絵と文:北村ヂン) 古くより男性の顔をオシャレに演出してきた“ヒゲ”。時には強面に、時にはクールに、そして時にはダンディズムあふれる感じに……自分の顔にピッタリくるヒゲを見つけ出せば、男前度も急上昇してモテモテ間違いなしってなもんです。 ところがボクの場合、ちゃんとしたケアの仕方を知らないこともあり、ヒゲを伸ばしたところで、どーにもこーにも薄ら汚い感じにしかなりません。 ……まあ、そもそも「ヒゲ剃るのがめんどくさいから伸ばしっぱ」というパターンが多いのも原因なんですが。 でも、せっかく男子に生まれ
メルヘンと聞けば、夢と希望が溢れるファンタジーな世界を想像してしまう。 富山県の小矢部市は、そんなメルヘンで町おこしを行っているそうだ。 街中にはメルヘンとしか言いようがない建築物が多数点在し、小矢部市のパンフレットには「見て来て体験 メルヘンおやべ」というキャッチコピーが踊る。道の駅の名前だって「メルヘンおやべ」となっており、とにかくメルヘンの街なのが分かる。 日本なのにこんなにもメルヘンを押す街はそう存在しないだろう。 ぜひここでメルヘンの世界へと迷い込んでみたい。 (地主 恵亮) 国道8号はメルヘン街道 富山市から国道8号をレンタカーで走りメルヘンの街である小矢部市を目指す。メルヘンで町おこしをしているとは知ってはいるが、見ると聞くとでは大違いとはよくあること。一体どのくらいメルヘンなんだ、と初めてのディズニーランドに胸弾ませる乙女のように、ドキドキしながらアクセルを踏んだ。
東京のとある街に「男しか住んでいない」一画があるらしい。そこに住民登録されている人間はなんと全員が男なのだ。いまの日本の男女比率からいえば女性の方が多いはずなのに、この極端な人口の偏りはどういうわけか。 そんな逆アマゾネスみたいな街が現代の日本に存在しているとは驚きである。いったいどんな街なのか。じっさいに行って確かめてみることにした。 (榎並 紀行) 男だらけの街=荒くれたイメージ その場所とは、板橋区高島平6丁目。最新の国勢調査によるとその街に住民登録されている91人は全員が男。女性はゼロ。ようするに男しか住んでない街なのだ。 なんだそれ。山賊の集落か。いや山賊にだって女房とかいるだろう。 どちらにせよ 男だらけ=荒くれ者の集団→行くとヒドイ目に遭う。 という構図がなんとなく頭に浮かぶ。 まずは女性がひとりだけいる街へ そんな男塾になんの心構えもなくいきなり飛び込むのはリスキーなので、
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