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ブックマーク / mindhacks.jp (2)

  • プレゼンのための5:3:2の法則 – 旧ライフハック心理学

    プレゼンのための5:3:2の法則 2010年10月20日 (水) |コメント(2) |トラックバック(2) これはかつて浪人時代、予備校の先生がおっしゃっていたことをプレゼンに当てはめているだけなのですが、プレゼンで聴衆の方に満足してもらうには ・聴衆がすでに知っていること50% ・言われれば「聞いたことがあるな」思い出すこと30% ・初めて聞く話20% というバランスで話すのが経験的にもいいと思っています。 慣れない人はどうしても「知らない話」ばかりをしたくなる 私自身もそうでしたし、こうした気持ちになるのは当然です。なぜなら、事前に聴衆の人たちが何を知っているか、わからないからです。 登壇して前で喋る以上、「みんなが100%知っていることだけを2時間喋りまくるのだけは、避けたい」と思うものです。なるべくみんなの知らないこと、なるべく聞いたこともない話、なるべく新情報を話したい。さすれば

  • 忘れるということ – ライフハック心理学

    忘れるということ 2010年05月26日 (水) |コメント(0) |トラックバック(0) という小説があります。 全く売れた小説ではなく、もうだいぶ昔に絶版になってしまったのですが、個人的にはかなりのお気に入りです。 この小説は、いわゆる「認知の歪み」が知覚に影響するという現象を、物語化したものなのです。 主人公の女性は、物語のなかで、ある男性と恋に落ちますが、この二人の関係はいわゆる公には認められない類の関係です。 こういう話は小説には腐るほどありますが、恋に落ちる理由が面白いのです。ある特殊な館の「上の階の部屋」に入ったときにだけ、両者は恋愛関係にあることに、気づくのです。 両人は、「ふだんには、社会的約束事や、自分の運命に対する漠然としたあきらめのような感情」のせいで「心が曇っている」のですが、「館の上の階の部屋」を訪れたときだけ、「当の自分たちに目覚める」ことができるので、「

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