タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

考察とけいおん!に関するsy0taのブックマーク (2)

  • 『けいおん!』における反復の美学――学園祭ライブにおける唯のパンツ表現に関して - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評, 2009年春期アニメ第12話「軽音!」をもって、一応の最終回を迎えた京都アニメーション制作による2009年春期の大人気アニメ『けいおん!』。 今回はその『けいおん!』第12話において現れていた「反復」という主題に関して確認していこうと思います。 『けいおん!』第12話は、ひたすら何かを反復します。とりあえず、ここでは「反復」が「差異」を描き出している点については言及しません。ただ、反復に関してのみ、説明することが憚られるほど明らかなシーンから語らせていただけるならば、まずは例えば、家に忘れてきたギー太を取りに唯が駆けまわる場面。 部屋に戻り、ギー太を担いでは再び学校へ急ぐ唯は、第1話冒頭を反復しては、リビングで足を滑らせ、 ・第12話 ・第1話 いきおいよく玄関を飛び出したかと思うと、 第1話と同じ道を同じように走り抜ける。 途中、第1話の寄り道シーンが文字通り反復して挿

  • 律はけいおん!の中で母親的役割を担っているという話 - WebLab.ota

    けいおん!という物語の中で律というキャラクターは,物語を始動させる「鍵」のような役割や,ほかのキャラクター(特に澪)を成長にさりげなく導き,そしてそれをやさしく見守る母親的役割を担っているという話. 第1話:部の立ち上げと澪・紬・唯の入部 すでに第1話で律は,この役割をこなしている. まず,軽音部結成を強引に立ち上げ,澪と紬をAパートだけで入部させている. 図は,澪に対して「ずっと,一緒にバンド組もうねって…約束してたじゃない!」と訴えているシーンだけど,ここで一瞬紬のほうを見ている. 律はこのとき明らかに,澪だけに軽音部に入ってほしいと訴えているわけでなく,紬に対してもアピールしている. いや,むしろ,合唱部に入部を希望している紬に,軽音部に興味を持ってもらおうとして,この小芝居をしている. そして,この目論見は功を奏して,澪・紬ともに軽音部に引き込むことに成功している. もちろん,唯を

    律はけいおん!の中で母親的役割を担っているという話 - WebLab.ota
  • 1