2014年3月19日のブックマーク (1件)

  • 「やりがい」に騙されない | 脱社畜学

    上記のによると、「モチベーション」や「やる気」という単語は、バブル崩壊前は雑誌にあまり登場しなかったそうだ。 それが、バブル崩壊後に急増した。 著者の坂口孝則氏は、バブル崩壊後に「モチベーション」や「やる気」が発明された、と言っている。 高度経済成長期からバブル崩壊前までは、何をやっても儲かる時代だった。 何をやっても儲かるので企業は、労働者に気前良くお金を支払えた。 バブル崩壊を境に、この状況は一変した。 今まで支払えたお金が払えなくなった。 年収が低下しただけでは、労働者は納得しない。 そこで発明されたのが、「モチベーション」や「やる気」、そして「やりがい」だ。 「やりがい」の雑誌登場回数や検索推移を調べた 「モチベーションで仕事はできない」は、モチベーションに関するだ。 「モチベーション」と「やる気」は調査されていたが、「やりがい」は調査されていなかった。 僕の考えている事が正し

    syachikugray
    syachikugray 2014/03/19
    昨今、「やりがい」という単語をよく目にするようになりました。実はやりがいはバブル崩壊前はあまり使用されていませんでした。なぜやりがいが多用されるようになったのでしょうか?