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2010年5月26日のブックマーク (4件)

  • シングルストローク研究所&ドラム教室 シングルストローク

    ☆グリップ まず、一番初めにグリップから見ていきましょう。 大きく分けて、ジャーマン、フレンチ、アメリカンの3種類があります。 すべてのグリップに共通することですが、人差し指(第二関節あたり)と親指でしっかり支点をつくり、 他の指をそえていきます。 慣れるまでは、グリップに余計なアソビが出来ないようにしっかり握ると良いでしょう。 ジャーマングリップ 手の甲を上に向けるように構えます。 腕の延長上にスティックがあることを意識すると良いでしょう。 ジャーマングリップの利点は、手首でコントロールすることによる安定感、 弱いストロークのコントロールのしやすさ等があげられます。(動画) フレンチグリップ 親指、人差し指で支点をつくるところまでは一緒ですが、 フレンチグリップは親指を上に向けるように構えます。 親指を支点にしてその他の指でリバウンドを使い(コントロールして)ストロー

  • ルーディメンツ~パラディドル | ドラム初心者のための練習方法

    ※左右の音の動きの移り変わりをハッキリ表現させるために左右の音色を変えてあります。 この1から4のパターンが、「パラディドルの原型(手順)」です。 この手順に「アクセント」をつけることで「パラディドルの完成形」となります。アクセントをつけたパラディドルを習得することによって 、スティックコントロールの基となる「ダウンストローク」「タップストローク」「アップストローク」という音の強弱を自然なモーションでストロークする奏法を学ぶことができます。このストロークを身につけない限り、スタンダード26ルーディメンツを極める事は困難と言われるほど重要なフォームでもあり、ドラムセットにおいても役立つストロークが詰まっているので、マスターしておきたいテクニックです。 D=ダウンストローク T=タップストローク U=アップストローク ダブルパラディドル ダブルパラディドルは音符が6個で1つのフレーズとなる為

  • 【RGW】PASルーディメンツ40

    「奏法違いごと」 「策定順」 「PASでのナンバリング」の違いでそれぞれカテゴライズ分類したPASルーディメンツ40の表です。 ■ §1. PAS International Drum Rudiments 40、当サイト私見によるタイプ別分類 §§ ▼ロール系、15種 ▼パラディドル系、4種 ▼フラム系、11種 ▼ラフ系、10種 ※ 先頭の数字とアルファベットは便宜上当サイトで独自に付けてあるナンバー(n=NARD, p=PAS、単なる個人的覚え書きの意味合い)。 ● ロール系、15種 §§§ ▼(オープン) ダブルストロークタイプ ▼シングルストロークタイプ ▼トリプルストロークタイプ ▼クローズドロールタイプ ■ (オープン) ダブルストロークタイプ n2.The Five Stroke Roll 「5ストロークロール」 ≫MIDI p5.The Six Stroke Roll 「6

  • スティック回し - おやじバンドマン19

    スティック回しは、ドラムのパフォーマンスとして、観客をひきつけることができる技だ。しかし、スティックを落とすなどの失敗は、大きなダメージを受ける。 失敗を恐れていては何もできない。まずは、スティック回しの練習をやってみようではないか。(と自分に言い聞かせてみたり) スティック回しは、大きく分けて2つのやり方がある。 1つは、人差し指と中指の間にスティックを挟んで、円運動をさせる方法。もう1つは、指4をつかって回す方法だ。下記の動画は、その2つの方法を簡潔に説明している。 ニュージーランドWajahatさん また、熟練してくると下記動画(カナダのBM537さん)のようにできるらしい。 ■DRUMSTICK SPINNING, LESSON ONE! 指4で回す方法 ■DRUMSTICK SPINNING, LESSON TWO! 指にはさんで回す方法 ■DRUMSTICK SPINNIN

    スティック回し - おやじバンドマン19