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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (2)

  • 「カタカナは20文字だけ」「没アイテムで宝箱がカラッポに」 ファミコンハードの限界に挑んだ制作者たち

    2018年現在、増加の一途をたどるゲームの容量。もはや1で30GBを超えるようなソフトも当たり前で、例えば昨年発売されたPCゲーム「シャドウ・オブ・ウォー」に至っては、97.7GBもあります。 これに対して、昔のファミコンソフトの容量は微々たるものでした。全世界で4024万が売れたという「スーパーマリオブラザーズ」はたった“40KB”。現在の携帯電話で撮影した写真が当然のように数MBあることを考えると、驚きの低容量です。 たったの40KBで作られているスーパーマリオブラザーズ。ちなみにこの画像も約40KB RPGの「ドラゴンクエスト」ですら、初代の「1」はわずか64KB。「2」が128KB。「3」が256KB、ファミコンでのラスト作であり、5章からなる「4」ですら512KBにすぎなかったのです(※1)。 (※1…当時からのファンなら「ドラクエ3が2メガ、ドラクエ4が4メガ……」という風

    「カタカナは20文字だけ」「没アイテムで宝箱がカラッポに」 ファミコンハードの限界に挑んだ制作者たち
  • 「実は俺ってゲームがうまくね?」 プレイヤーの学習能力をさり気なく引き出す巧妙な仕掛け

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アクションあるいはアドベンチャーゲームなどにおいて、作品中に隠された謎を初めて解き明かしたときの快感は格別です。特に、ゲーム中に一切ヒントが表示されない隠しフィーチャーを発見したときには、例えそれが偶然であっても「おお、実は俺ってゲームがうまいかも?」とプレイヤーは極上の快感にひたることができます。 有名タイトルから例を挙げますと、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズでは一見何もなさそうな所にコインボックスが隠されている場所がいくつもあります。その存在はマニュアルにも明記されていませんので、最初に発見するときは超能力者でもない限りは偶然に頼らざるをえません。 以下の写真は、取ると主人公マリオのストックが1人増える1UPキノコをワールド2-1で発見したときの様子です。キノコはマリオが普通にジャンプするだけでは絶対に叩くことができない

    「実は俺ってゲームがうまくね?」 プレイヤーの学習能力をさり気なく引き出す巧妙な仕掛け
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