転職に興味をお持ちの皆さん、こんにちは。私は転職活動をしていた際、人材紹介会社を経由して今の会社に入社することができましたし、今は採用担当者側の立場で人材紹介会社にお世話になっています。人材紹介会社は、大手の会社から地域や職種に特化した比較転職に興味をお持ちの皆さん、こんにちは。私は転職活動をしていた際、人材紹介会社を経由して今の会社に入社することができましたし、今は採用担当者側の立場で人材紹介会社にお世話になっています。人材紹介会社は、大手の会社から地域や職種に特化した比較的小規模な会社まで様々な会社がありますが、担当の方のスキル・能力によって転職がスムーズに進むパターンとそうでない場合があるように思います。今回は、今までに私が出会ったちょっと困った担当者についてお伝えします。 強引に入社させようとする 私が転職活動をしていたとき、ある会社にある人材紹介会社経由で応募し、内定をもらいまし

突然ですが、あなたの会社の等級制度はどのようなものでしょうか？等級制度とは、具体的には能力主義や成果主義、職務主義等のことです。今回は、私が年功序列の会社から職務主義の会社に転職してわかった、職務主義の会社で働くメリットと大変なことについて突然ですが、あなたの会社の等級制度はどのようなものでしょうか？等級制度とは、具体的には能力主義や成果主義、職務主義等のことです。今回は、私が年功序列の会社から職務主義の会社に転職してわかった、職務主義の会社で働くメリットと大変なことについてお伝えします。 職務主義とは？ 職務主義では、そのポジションが担う仕事内容や責任範囲によって等級や給与が決まります。人ではなく、ポジションに対して等級や給与が決まるというのがポイントです。どういうことかと言いますと、私が最初に勤めた年功序列の会社の場合、人に対して等級や給与が決まっていました。そのような会社では、一度課

転職活動中の皆さん、こんにちは。突然ですが、あなたの会社は私服勤務ですか？私服勤務の場合、仕事の後で面接を受けに行くつもりでも、ある日突然スーツで出勤したら周囲から「今日は何かあるの？」と勘ぐられてしまうかもしれません。今回は、特に女性向け転職活動中の皆さん、こんにちは。突然ですが、あなたの会社は私服勤務ですか？私服勤務の場合、仕事の後で面接を受けに行くつもりでも、ある日突然スーツで出勤したら周囲から「今日は何かあるの？」と勘ぐられてしまうかもしれません。 今回は、特に女性向けに、転職の面接はスーツでないとダメか？についてお話ししたいと思います。 90%以上の応募者はスーツ着用 私は面接官として実際に中途採用の面接に参加します。男性ではほぼ全て、女性も90%程度の割合でスーツを着て面接を受けにいらっしゃいます。では、どんなスーツを着ている方が多いのでしょうか。 スーツはどのような物が良い？

中途採用の求人票を見ると、想定年収として〇〇万円〜△△万円と書かれているのを見たことはありませんか？想定年収はその求人に応募するかしないかを判断する一つの指標と考える方も多いと思います。今回は、その想定年収について確認するべきポイントを中心中途採用の求人票を見ると、想定年収として〇〇万円〜△△万円と書かれているのを見たことはありませんか？想定年収はその求人に応募するかしないかを判断する一つの指標と考える方も多いと思います。今回は、その想定年収について確認するべきポイントを中心にお話しします。 想定年収について確認するべきポイント もし、あなたが人材紹介会社を通じて企業に応募する場合は、遠慮なく次の点について聞いてみましょう。応募前の段階でも回答してもらえます。企業に自分で直接応募される場合は、応募前に細かいことを聞くのは躊躇される方も多いと思います。その場合、面接で条件のお話になったときに

あなたの周りでは、出産をきっかけに会社を退職する方は多いでしょうか？私の会社では産休・育休を取って復帰する人がほとんどなのですが、仕事内容や地域、家族の理解等様々な要員で仕事を辞める人も多いのが現実です。娘を出産する前、夫と両親学級に参加しあなたの周りでは、出産をきっかけに会社を退職する方は多いでしょうか？私の会社では産休・育休を取って復帰する人がほとんどなのですが、仕事内容や地域、家族の理解等様々な要員で仕事を辞める人も多いのが現実です。娘を出産する前、夫と両親学級に参加したときは、参加していたカップルのほとんどが共働きでしたが、母親学級に参加した時は、半分以上が専業主婦または出産を機に仕事を辞める予定の方でした。 私は、出産のタイミングで会社を辞めず、産休・育休を取って出産後6か月で職場復帰しました。今回は、会社を辞めずに良かったと思ったこと5つをご紹介します。 育児休業給付金をもらえ

転職に興味をお持ちの皆さん、こんにちは。転職活動を始めようと思うと、「忙しくて書類作成や面接を受けるための時間を確保できない。」または「会社を辞めてじっくりと転職活動に取り組みたい。」などと考えることはありませんか？私は、転職活動は退職後で転職に興味をお持ちの皆さん、こんにちは。転職活動を始めようと思うと、「忙しくて書類作成や面接を受けるための時間を確保できない。」または「会社を辞めてじっくりと転職活動に取り組みたい。」などと考えることはありませんか？ 私は、転職活動は退職後でなく在職中にした方が良いと考えます。今回はその理由5つをご紹介します。 選考の評価が低くなる 1つ目の理由は、職務経歴にブランクの部分ができてしまうと、選考の評価が低くなる可能性が高いためです。どういうことかと言うと、まず、離職中の場合はその理由を聞かれることが多いです。私も退職済みの応募者の方については、「なぜ次の

あなたは転職を考えるとき、失敗や後悔をしないだろうかと不安にあることはありませんか？私は1度転職をして、良かったと思うことがたくさんありました。しかしながら、やはり失ったものもあります。今回は私が転職で失ったもの3つをご紹介します。退職金転あなたは転職を考えるとき、失敗や後悔をしないだろうかと不安にあることはありませんか？私は1度転職をして、良かったと思うことがたくさんありました。しかしながら、やはり失ったものもあります。今回は私が転職で失ったもの3つをご紹介します。 退職金 転職で失ったものの1つ目は、退職金です。私が新卒で入社した会社が1社目、今が2社目なのですが、1社目の会社は、自己都合退職の場合の退職金は、満額(=会社都合や定年退職の場合)は支給されない規則となっていました。具体的には、自己都合退職の場合、勤続年数が短ければ短い程、支給係数(満額×○％の「○％」のことです)が低い仕