5.3インチのタッチパネルディスプレイを搭載した、NTTドコモのSamsung電子製Android「GALAXY Note SC-05D」。そのボディサイズもさることながら、専用のスタイラスペン「Sペン」が付属し、ボディに収納できるの点も特徴的だ。 GALAXY Noteのペン入力はワコムの技術を用いており、Sペンなら128段階の筆圧感知が可能など、通常のスタイラスペンとは一線を画す存在。ペン軸のボタンを押しながらタップすることでメモ帳アプリを呼び出せたり、画面のスクリーンショットを撮れるなど、機能が充実している。 →デジタルとアナログが融合――「GALAXY Note」で新市場の創出を狙うSamsung →スマホでもタブレットでもない:ドコモ、5.3インチ有機ELのAndroid端末「GALAXY Note SC-05D」を発表 →片手操作もできます:写真で解説する「GALAXY Not