電通に籍を置くアートディレクターとして話題の広告キャンペーンの数々を手がける一方、アーティスト、ガラス作家としてもさまざまな作品を作り続けているえぐちりか氏。そのどちらの活動も個性的、斬新なもので、人の目を強く惹きつける力を放っている。2009 年JAGDA 新人賞も受賞し、ノリに乗っているえぐち氏に、これまでの歩みを軸に作家、アーティストとしての活動についてお聞きした第1話。 今の自分は、小さい頃からあまり変わっていないと思います。むしろ、昔の方がもっとおもしろキャラだったかな。クラスではやんちゃがすぎてよく先生に怒られていました。 おもしろいこと、楽しいことがあったら、そこに向かって突き進んでいってしまうんですね。 でも反対に、今、頑張らなくてもいいかなと思ったところは切り捨ててしまうタイプなんです。 だからといって、夢や目標があってそうしていたわけじゃなくて、極端なくらい自然体
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