1 : ロッチー(神奈川県):2011/02/17(木) 16:49:15.05 ID:viWmKh1K0● ?2BP(2001) 2008年のメラミン入り粉ミルク事件に続き、中国ではこのほど、革の廃棄物を原料に含む「革牛乳」が話題になっている。中国政府・農業部が、 2011年の牛乳の品質検査計画を発表したのがきっかけ。メラミン以外にも、革の加水分解タンパク質が検査項目に追加され、「人体に有害な牛乳」として再び中国で関心を集めた。 「革牛乳」とは、タンパク質の含有量を高めるため、革の廃棄物や動物の皮や毛、臓器などを加水分解してタンパク質を生成し、粉末にして牛乳や粉ミルクに混ぜたものをさす。革の廃棄物とは革製品の製造や革なめし工程で生じるくず革のほか、古くなった革靴や革コート、革製ソファーなども含まれる。革を加水分解したタンパク質には発がん性物質の六価クロムが含まれ、長期間摂取すると重金属中