経済に関するsyerのブックマーク (2)

  • 政府債務の算術 - himaginary’s diary

    最近3箇所のブログで政府債務に関する簡単な計算を行っているのを目にしたので、メモ代わりに簡単にまとめておく。 クルーグマン 現在の米国の債務の対GDP比率は75%であり、次年度の財政赤字の対GDP比率は7.5%となる。また、名目成長率は4%が見込まれる。 今、GDPをY、債務をDと表記すると、 において、右辺第一項はΔD/Y=7.5%、右辺第二項はD/Y=75%とΔY/Y=4%を掛け合わせたものだから3%。従って、Δ(D/Y)=7.5%−3%=4.5%となる。 また、このGDP比4.5%の債務増分がもたらす金利負担は、金利を2%とすれば、GDP比にして0.045×0.02×100=0.09%であり、1%の1/10にも満たない。 従って、次年度の財政赤字について大騒ぎするには及ばない、というのがクルーグマンの主張である。 カール・スミス 上式でΔ(D/Y)=0となる定常状態を考える。その時、

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    syer
    syer 2011/05/31
  • SYNODOS JOURNAL : 市場メカニズムを活用すべき電力不足対策 鈴木亘

    2011/3/2815:55 市場メカニズムを活用すべき電力不足対策 鈴木亘 東日大震災によって停止に追い込まれている発電所は、連日注目の的となっている原子力発電所だけではなく、東京電力の主力火力発電所にも広く及んでいるため、東京電力管内では、深刻な電力不足が今後もつづくことが予想されている。 ◇夏場の電力抑制幅は現在の3倍の可能性◇ とくに危機的な状況が見込まれるのが、夏場の電力需要のピーク時である。東京電力は、今後7月までに、主力火力発電所の復旧や、停止中の古い火力発電所の再稼動、ガスタービン発電機の新設などにより、現在の約3800万キロワットから4650万キロワットまで供給能力を増強する予定であるが、例年の夏場の最大電力需要は5500万キロワット程度であり、差し引き850万キロワットが不足すると見込んでいる。 しかしながら、昨年のように記録的猛暑の場合には、最大電力需要は6000万

    syer
    syer 2011/03/29
    これは確かに一番合理的かも。
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