地震や台風、豪雨などで被災した、鉄道の長期不通区間を表示しています。鉄道旅行の計画にお役立てください。2011年3月までさかのぼって、過去の日付での状況を確認することもできます。
地震や台風、豪雨などで被災した、鉄道の長期不通区間を表示しています。鉄道旅行の計画にお役立てください。2011年3月までさかのぼって、過去の日付での状況を確認することもできます。
JR西日本に続き、JR東日本が自社路線の経営情報の開示を行いました。 それによって多くのローカル路線が赤字であることが判明し、その赤字額の大きさは地元民だけでなく、都会に住む皆様方にとっても大きな話題になっています。 ローカル路線の赤字額が発表されたことにより、その金額のみが一人歩きをはじめ、赤字の内容についての議論が全く行われていません。 赤字というのは入ってきた収入と、その収入を得るためにかかった費用の差を比べたときに、収入よりも費用が多くかかる場合が赤字となるのですが、JRが発表した路線ごとの数字を見ると、全国各地で奮闘する第3セクター鉄道などの経営内容に比べて「もっと収入を伸ばす余地がある」のと、「費用が路線規模に比べてけた違いに多い」ことが筆者の目で見るとはっきりとわかります。 入ってくるお金を増やすことと出ていくお金を減らすことが経営の基本ですが、JRのローカル路線の数字を見る
大学時代、同級生とふたりで北海道を鉄道で回った。いまもあるJR北海道の乗り放題きっぷをつかって稚内から函館、札幌から摩周湖まで、かなり広範囲を一週間かけてまわったことがある。ある朝、札幌から出発する稚内行きの特急宗谷の始発に乗ってひたすら北上していたとき、眺めていた車窓に目を引く物が通り過ぎていった。 参考:tyuner ALL-netさんによる車窓の撮影動画より(4:40:30あたり) 「鎮魂碑」と書かれた石碑である。周りには道路も民家もない。とくに減速しないで通り抜ける列車の窓からはその石碑に書いてある細かい文字はよめず、鎮魂というその碑が作られた目的がわかるのみだった。こんな場所で人が死んだのだろうか、あるいは常紋トンネルのような人柱か、いずれにせよとても気になるものである。しかしこの鎮魂碑について、ネット検索ではまったく情報がない。そもそも人の少ない土地であるし、最寄りの「兜沼駅」
【鉄道の日 #なつかし駅舎 ⑧】きょうは #鉄道の日 。NHKアーカイブスから、なつかしい駅舎の姿をまとめてお届けします。▼こちらは北海道 #宗谷本線 の神路駅、1977年の様子。クマが通った道ということが駅名の由来とされる、自然の中の駅舎です。▼動画⇒ https://t.co/8cBv0uJkFb — NHKアーカイブス (@nhk_archives) October 14, 2019 2019年10月、NHKアーカイブスのTwitterに「1977年の神路駅(北海道)」というタイトルの動画がアップされました。 神路駅といえば、秘境駅ファンなら知る人ぞ知る、到達がほぼ不可能な陸の孤島の駅。 廃止は1985年(昭和60年)とずいぶん前のことなので、かなり貴重な映像ですね。 個人的には現役当時の様子を見たのはこれが初めてだったので感動もひとしおです。 旧神路駅(神路信号場)とは? 旧神路駅
徒歩0分の景勝地、日本の海の見える駅・海に近い駅を多くの写真とともに紹介しています。現在、全国で241駅を掲載。
SPOT 05 ノスタルジック散策 from 旭川空港 鉄道のまちの歴史を語り継ぐ 懐かしくて、おいしい駅舎 〈旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅〉 from 北海道名寄市 かつての駅舎を再現した ユニークなスタイル 名寄市の市街地から車を走らせること10分ちょっと。森を背に畑と草原が広がる、廃線となったJR深名線の駅跡地に、新しい駅舎が誕生しました。列車は来ないものの、さまざまな人がやってくるこの駅の名は、かつてここにあった駅名そのままの〈旅人宿&田舎食堂 天塩弥生駅〉。 鉄道の記憶がつめこまれた駅舎というユニークなスタイルが話題を呼び、2016年3月のオープン以来、全国から幅広い層のお客さんが訪れています。 外観は寒そうに見えますが、室内は最新の工法を採用し、しっかり断熱。冬も薪ストーブだけで十分暖かいそう。 鉄道マニアでなくとも懐かしくなるつくりの食堂。 「廃線の駅舎跡に、新築でしかも昭和
天北線(てんぽくせん)は、日本国有鉄道(国鉄)、および北海道旅客鉄道(JR北海道)が運営していた鉄道路線(地方交通線)である。北海道中川郡音威子府村の音威子府駅から枝幸郡浜頓別町の浜頓別駅を経て、稚内市の南稚内駅までを結んでいた。 国鉄再建法の施行により1985年(昭和60年)8月に第2次特定地方交通線に選定され、JR北海道に承継されて2年余り後の1989年(平成元年)5月1日に廃止された[新聞 1][新聞 2]。特定地方交通線に指定された旧・国鉄の路線としては、最長の路線距離を有していた。 線名は、敷設されていた地域の令制国名「天塩国」と「北見国」から採られている。 路線データ(廃止時)[編集] 管轄:北海道旅客鉄道(第一種鉄道事業者) 路線距離(営業キロ):音威子府駅 - 浜頓別駅 - 南稚内駅間 148.9 km 駅数:30(起終点駅を含む) 軌間:1,067 mm(狭軌) 全線単線
建設[編集] 東工区[編集] 東工区は大林組が請け負い[3]、トンネル入口側の29 km573 m50から31 km324 mまでの1,750.5 mを掘削した[35]。坑口から96.5 m(資料によっては100.5 m)までは明かり巻きとなっており、先にトンネル覆工を構築してからその上に土を盛って建設した区間である[36]。この区間の上部は後に国道253号松代道路が建設されている。 以降の区間(図中のAブロック)はすべて単線馬蹄形断面の在来工法で施工された[37]。坑口から400 mほどの区間は土被りが薄く、直上に民家や国道が位置していたことから、底設導坑先進上半工法を採用した[37]。残りの区間はショートベンチ工法を用い、上半部はロードヘッダーを用いた機械掘り、下半部は発破工法を使用して掘削した[38]。地山は良好で進捗は順調であり、平均月進は86.6 mに達した[39]。しかし全長の
キハ261系 サロベツ1号 2023.01.08 宗谷本線(智東*~北星*) 撮影: ONOUCHI Makoto(如水鉄路クラブ/一橋大学鉄道研究会OB会) お知らせ サイト更新情報 2023年6月16日 乗りつぶしオンライン全面リニューアル 2023年7月11日~当分の間 主宰引越作業その他のため、郵送頒布の対応を一時休止します。 最近の動き 2023年3月18日 東急電鉄 東急新横浜線(日吉~新横浜)・相模鉄道 相鉄新横浜線(新横浜~羽沢横浜国大) 開業 2023年3月27日 福岡市交通局七隈線(天神南~博多間) 延伸 2023年4月1日 JR北海道留萌本線(石狩沼田~留萌間) 廃止 2023年7月15日 南阿蘇鉄道 全線運転再開 2023年8月26日 宇都宮ライトレール 開業 2023年8月28日 JR九州日田彦山線(添田~夜明間) BRT化 ※鉄道事業の廃止はされていませんが、鉄
姫路モノレールは1966(昭和41)年5月に開業。JR(当時は国鉄)姫路駅付近から、姫路大博覧会の会場であった手柄山までの約1.8kmを結ぶものだった。当時の急激な自家用車の普及による渋滞問題を解決するための市街地と郊外を結ぶ足として発展させる計画もあったようだが、結局1974(昭和49)年に休止、1979(昭和54)年に廃止となった。 運行当時の様子がうかがえるパネルのうち、左上の写真に写っているのは「大将軍駅」という駅である。アパートのビル直結という大胆な発想とデザインだ。たったの8年間しか運行しなかった姫路モノレールだが、この大将軍駅は更にそのうちのたった2年間しか営業せず、あとは通過駅扱いとなってしまったという。 その「大将軍駅」の跡であり、かつ現役で住人がいた高尾ビルも、老朽化と耐震性を理由に取り壊しが決定したという。そのような中で、関係者の尽力もあってこの大将軍駅跡が特別に一般
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