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OR条件の場合 =COUNTIF(範囲,条件1)+COUNTIF(範囲,条件2) AND条件でも同じセルの数値From-Toの場合 =COUNTIF(範囲,条件1)-COUNTIF(範囲,条件2) ※結果の大きい方が条件1になります。例 =COUNTIF(A1:A10,">=1")-COUNTIF(A1:A10,">10") 上記以外の場合 方法1.SUMPRODUCT関数を使う =SUMPRODUCT((条件1)*(条件2)*....*(条件N)) ※条件は(A1:A10>=1)とかISNUMBER(A1:A10)とかでTRUE/FALSEの結果が表示されるものならOK ※条件に使う範囲はずれていてもかまいませんが、範囲の行列の数(セル数)は同じにしなければいけません。 方法2.配列数式を使う =SUM(IF((条件1)*(条件2)*...*(条件N),1,0)) と入力してCtrl+S
1. はじめに 昨日書いたものに対して、著者西村の弟子筋とおぼしき昆虫亀から反論・批判がきている。 西村清和『プラスチックの木はなにが悪いのか』への山形浩生氏の書評 - 昆虫亀 ぼくは「プラスチックの木はプラスチックであるからとにかくダメ」という西村の本の議論に対して、「それは結論ありきの循環論だから無意味、本物と人間には区別できないプラスチックの木ができたらどうするの」と批判した。 それに対して昆虫亀は、美的体験はそのモノの帰属するカテゴリーで左右されるから物理的に区別がつかなくても関係ない、と主張する。 さてぼくは、この反論・批判は、反論にも批判にもなっていないと思う。それどころか、ぼくの当初の論点をさらに強化する例示にしかなっていないと考える。 2. ちがうはさておき「まちがっている」となぜ言えるの? まず一つ。昆虫亀はここで、問題を矮小化している。自然の木とプラスチックの木はカテゴ
それでは早速、COUNTIFS関数を設定してみましょう。 答えを表示させたいセルを選択し、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されるので、[関数の分類]で「すべて表示」を選択すると、すべての関数が[関数名]欄にABC順で表示されます。 今回はCOUNTIFS関数を使いたいので、一覧から「COUNTIFS」をクリックで選択し、[OK]ボタンを押します。 ちなみに、この一覧から「COUNTIFS」を選択する際、「COUNTIFS」の頭文字である「C」のところまで、一瞬でスクロールする技を使うと便利です。 前のダイアログボックスで「COUNTIFS」を選択して[OK]ボタンをクリックすると、このようなダイアログボックスが表示されます。 引数を設定する欄が少なくて心配になった方もいらっしゃると思うのですが、設定していくにつれ、欄が増えていきますので、
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