2015年7月25日のブックマーク (3件)

  • 「ちきゅう」により世界最深の海底下微生物群集と生命圏の限界を発見 ―石炭・天然ガスの形成プロセスを支える「海底下の森」が存在―:プレスリリース<海洋研究開発機構

    「ちきゅう」により世界最深の海底下微生物群集と生命圏の限界を発見 ―石炭・天然ガスの形成プロセスを支える「海底下の森」が存在― 1.概要 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)高知コア研究所地球深部生命研究グループ・海底資源研究開発センター地球生命工学研究グループ(兼任)の稲垣史生上席研究員らは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人高知大学、国立大学法人千葉大学、ブレーメン大学(ドイツ)、スイス連邦工科大学(スイス)、カリフォルニア工科大学(米国)、マサチューセッツ工科大学(米国)、クレイグベンター研究所(米国)等が参加する国際研究チームと共同で、地球深部探査船「ちきゅう」による統合国際深海掘削計画(IODP, ※1)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」により青森県八戸市沖の約80kmの地点(水深1,180m)から採取さ

  • 「美人ほど女の子を産む」はウソ?:A. Gelmanによる統計的欠陥の指摘のメモ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    少し以前から「美人ほど女の子を産む」というタイトルの記事をネットでちらほら見かけておりました。 例えばこちらなど: 美人ほど女の子を出産する確率が高い | ゆかしメディア | 1 個人的にはこういった進化心理学的研究への興味はもちろん大アリなのですが、ちょっとこれは怪しそう?と思いしばらくスルーしていたした。そんな折、この話題がDavid Spigelhalter*1のブログ記事で取り上げられているのを見かけ、またAndrew Gelman *2がその手法について真っ向から批判しているらしい、ということを知ってちょっと真面目に読んでみました。 美人ほど女の子を出産する確率が高い? この研究の元ネタの論文はこちらのようです。雑誌はJournal of Theoretical Biology誌(通称JTB)です*3。 Satoshi Kanazawa (2006) Journal of The

    「美人ほど女の子を産む」はウソ?:A. Gelmanによる統計的欠陥の指摘のメモ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 4本足のヘビ 英独研究者が化石発見 NHKニュース

    1億年以上前に生息していた大昔のヘビに4の小さな足があったとイギリスなどの研究チームが発表し、陸上で活動していた4足のトカゲがヘビに進化したとする仮説を裏付ける新たな研究成果として注目されています。 このため研究チームは、化石は1億年以上前に生息していた大昔のヘビのもので、さらに、4つの足があるヘビが発見されたのは初めてだとしています。ヘビは、体長およそ20センチで、長さ4ミリほどの前足とおよそ7ミリの後ろ足があり、それぞれの足には5の指があります。 研究チームは、4の足が、体の大きさに比べて小さいことから移動のためではなく、獲物などをつかむために使っていたのではないかと見ています。今のヘビが、なぜ足のない姿になったのかを巡っては、海などの水中で泳ぎやすいよう足を小さくしていったという説と、陸上にいた4足のトカゲが地中で生活していくなかで足を小さくしていったという説の2つの仮説が

    4本足のヘビ 英独研究者が化石発見 NHKニュース