2016年3月5日のブックマーク (2件)

  • 大学人に学ぶ、あなたの知らない「お役所的ポンチ絵」の妖しい世界

    つよぽん @tsuyopon53 今読んでる夏目漱石の「三四郎」に、役所で未だに使われている「ポンチ絵」という単語が出てきた(笑)ポンチ絵は漫画とかいう意味で、役所ではパワポで作った分かりやすい図や資料のことを言います。 PONZ @livre001 先日の著作権法改正セミナーで、文化庁の立法担当者だった方が「議員に法案の概略を説明するための資料を、通称『ポンチ絵』と呼ぶ」と言っていて、聞き慣れない言葉だし役所用語だろうと思ったら、割と一般的な用語なのね。むしろ、自分も前職で相当な数のポンチ絵を描いていたことが判明した。 Shohei @shohei_07 日の役所で働いていたときは文章で書き連ねたって誰も(特に上司や偉い人は)読まないし、いかに図(ポンチ絵)や箇条書きのペラ一枚で要点を素早くかつ正確に伝えるかが勝負だった。その癖がいまだに抜けないってのもある。

    大学人に学ぶ、あなたの知らない「お役所的ポンチ絵」の妖しい世界
  • 放射線本:影響の根拠、市民向けに解説 多分野の研究者 | 毎日新聞

    多分野の研究者たちが放射線の人体への影響に関連した重要な32の論文データを市民向けに解説した「放射線必須データ32 被ばく影響の根拠」(創元社、税込み3024円)が3月10日に出版される。編集呼び掛け人の坂東昌子・愛知大名誉教授(素粒子論)は「多くの人にとって放射線を考える手がかりになれば」と話す。 福島第1原発事故後、放射線の人体への影響についての分析や評価がネット上などにあふれたが、同じデータで異なる解釈が存在するなど、正確ではないものも少なくなかった。坂東名誉教授はデータ来の意味や問題点を整理する必要があると考え、若手研究者らに呼び掛けた。

    放射線本:影響の根拠、市民向けに解説 多分野の研究者 | 毎日新聞