2016年10月19日のブックマーク (2件)

  • 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    スマホによる「不正行為の疑い」を巡り「竜王戦」の挑戦者だった三浦弘行九段(42)が不出場になった問題について、対局予定だった渡辺明竜王(32)が週刊文春の取材に応じ、一連の経緯や自らの心境について初めて明かした。 三浦九段による、スマホを使用した「将棋ソフトでのカンニング疑惑」の対局は4局あるとされ、そのうちの1局は10月3日に行われたA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」だった。この対局を一部の棋士がネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致したという。 それを知らされた渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。 三浦九段に関する疑惑は将棋界の一部で今年8月ごろから囁かれており、週刊文春も取材を進めていた。他に大手新聞社の記者も情報を把握

    将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/19
    今回の件がどちらに転ぶかはともかくとして、対局を通し直接の利害関係がある棋士がこういったジャッジに決定的な権利を持つことには疑問がある。
  • 【甘口辛口】将棋のソフト不正の再発防止に向け、徹底した調査を

    ■10月19日 「立ち合い強く当たって、後は流れで…」とは5年前相撲界を震撼させた八百長メールの一節だ。以後、相撲協会は再発防止に携帯電話の支度部屋持ち込みを禁止し入り口で預かっている。同じ伝統文化である将棋の世界では先日、京都市で指された竜王戦第1局で不正防止のため前代未聞の金属探知機が導入された。 当初、渡辺明竜王に挑戦するはずだった三浦弘行九段が対局中に将棋ソフトを不正使用したとの疑いが浮上し、今年末まで出場停止となった。ある高段棋士によると三浦九段は最近の棋戦で対局中ひんぱんに席を外すことで、棋士たちから不審の声が高まっていたそうだ。 それも席を外すのはふつう自分が指した後なのに、同九段は相手が指した直後に外すというあり得ない行動をとった。「解析すると離席率が非常に高く離席後の悪手率ゼロというのもフシギだ」と高段棋士。ある対局で不審を抱いた相手が記録係に「ちょっと見てきて」と頼むと

    【甘口辛口】将棋のソフト不正の再発防止に向け、徹底した調査を
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/19
    「自室」というのが会館のどの部屋のことを指してるのかわからないし、相手が指した直後の離席もありえないというほどのことかしら。