2017年12月14日のブックマーク (2件)

  • 「ブラック部活」は教師も生徒も地獄なのになぜなくならないのか (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    長時間の厳しい練習で教師や生徒を追い詰める「ブラック部活」。なぜ、教育現場であるはずの学校で“ブラック”な状況が発生するのか。体育学者で早稲田大学准教授の中澤篤史氏に聞いた。(清談社 松原麻依) ● 教師も生徒も追いつめられる! 誰も幸せでない“ブラック部活”の現状 「ブラック部活」という言葉が使われるようになって久しい。この言葉は、無理やり長時間のハードな練習に参加せざるを得ない生徒の立場を指すこともあれば、顧問として部活指導にあたる教師の労働環境を指す場合もある。 「“自主的な課外活動”であるはずの部活なのに、教師も生徒も無理して部活をしている状況になっている」と、話すのは、体育学者で『そろそろ、部活のこれからを話しませんか 未来のための部活講義』(大月書店)の著者である中澤篤史氏だ。 各種調査によると、中学生の9割、高校生の7割が参加しているという部活。しかし、すべての生徒が自主的に

    「ブラック部活」は教師も生徒も地獄なのになぜなくならないのか (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見:朝日新聞デジタル

    体の半分がオスで半分がメスの珍しい「雌雄型」のガの標が、岡山県倉敷市中央2丁目の市立自然史博物館で展示されている。虫を愛する女子高校生が、学校行事の途中で立ち寄ったサービスエリア(SA)で偶然見つけた一匹。同館は「極めて珍しい。奇跡ともいえる発見」と話している。 11月22日。岡山理大付属高校生命動物コース3年の安達由莉さんは、同級生48人と広島県廿日市市の宮島水族館に向かっていた。 休憩で山陽道下り線の小谷SAに立ち寄ると、早々に虫探しを始めた。SAは山林を切り開いて設けられ、外灯で夜通し明るい。愛好家にとっては格好の観察スポットだという。 「何かしら、必ずいる」。この日もそう思いながら歩道や緑地に目をこらしていた。すると自販機の前の路上に見慣れた模様の羽を広げたウスタビガを発見した。自宅では同じ種類のガの標を作製中。乾燥させるために机の上にあるので、毎日目にしていた。 見間違いはな

    体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見:朝日新聞デジタル