『ガフールの伝説』(ガフールのでんせつ、原題: Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole)は、2010年のアメリカ・オーストラリア合作のファンタジー映画。 本作の前に『ルーニー・テューンズ“飛べ ファンコプター”』(3D制作、約3分)が同時上映された。 アメリカの作家キャスリン・ラスキーによるフクロウ世界の冒険と戦いを描いたファンタジー小説『ガフールの勇者たち』を原作としている。 第3巻までの物語を基にしているが、原作にはいないキャラクター[注 1]が登場する。また、メタルビークの種もメンフクロウからススイロメンフクロウに変更されている。 『キャッツ & ドッグス 地球最大の肉球大戦争』に続くワーナー・ブラザースとヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズによって全編3DCGの3D映画(RealD方式)として共同製作された。日本では丸の内ルーブ