ブックマーク / wotopi.jp (4)

  • 性犯罪被害者の女性監督が語る、「なぜ、逃げなかったのか」という言葉の暴力性|ウートピ

    映画「ら」トークショーレポート 性犯罪被害者の女性監督が語る、「なぜ、逃げなかったのか」という言葉の暴力性 今年の3月、埼玉県朝霞市で2014年3月から行方不明になっていた女子中学生(15歳)が東京都中野区にて保護されたことが報道され、世間を騒がせました。少女は男に誘拐されて2年にわたり監禁された末、男の留守中に隙を見て逃げ出したとのことです。 「少女が無事保護されてよかった」と多くの人が安堵する一方、ネット上では「もっと早く逃げ出せたのではないか」「誘拐・監禁ではなく単なる家出だったのでは」といったコメントも飛び交いました。この事件を受け、性被害をテーマにした映画「ら」の緊急特別トーク付き上映会が4月29日、渋谷アップリンクにて開催されました。「ら」は、水井真希(みずい・まき)監督自身が体験した性被害をもとにした作品。水井監督と、武蔵大学教授で現代社会学者の千田有紀(せんだ・ゆき)さんが

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  • 少子化は誰のせいなのか? 産婦人科医・宋美玄と考える、原因と解決策|ウートピ

    少子化は誰のせい?」ーーそう問われたら、あなたはどう答えますか? 政治のせい、社会のせい、男性のせい、それとも私たち女性のせい? 20年以上前から問題視されながらも、これといった解決法が提示されることもなく、いっそう深刻化している少子化。2014年の合計特殊出生率は1.42でした。でも、その原因って実際はどこにあるか? それを見極めないことには、打開策も考えれらない。そんな考えから「少子化は誰のせい? まだ間に合う?」と題した将来医療構想勉強会が開催された。 第二次ベビーブーム世代へ効果のある政策がないまま 講師を務めるのは、産婦人科医の宋美玄氏。森まさこ前少子化担当大臣による有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」の委員を務め、現在は有村治子少子化担当大臣のもとで引き続き子ども・子育て支援委員会委員を務める宋氏とともにこの問題を考えようと、医師や医療関係者のみならず、リプロダクティブ

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  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

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  • “全裸女児盗撮ツイート”で非難殺到 プラネタリウムクリエイター大平貴之氏の問題発言に物議|ウートピ

    プラネタリウムクリエイターの大平貴之氏のツイッターが物議をかもしている。 「小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴び」とツイート 大平氏は、7月28日に 今ららぽの噴水で小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴びしてるの見かけたんだけどあれ大丈夫なのかな。 とりあえず写真撮っといたが、アップするのはやめておこう。 まだ水浴びやってるな。テラスで焼きそばべなから見てるが、なかなか微妙なところだな発育具合とか。好きな人にはたまらん光景だろうね。 どうだお前らうらやましいだろう。 まじめにこつこつやってるとな、神様はこういうご褒美くれるんだ。サボって文句ばかり言うやつは思い知れ。 と連続ツイート。 これを見た人々が、「通報していいレベル」とツイートし、実際に通報した人もいるようだ。 ツイート内容をネタだと反論、フォロワーの不安も煽る これに対し、大平氏人は、 さっきからあんまり見た

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    symbioticworm
    symbioticworm 2014/07/30
    大平さん個人のSNS適性ということ以上に、こういう発言を無批判にネタとして消費しうるような雰囲気が、一部ではいまだに根強くあるということなんだろな。全体としては減ってはきているだろうけれど。
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